FA:Gグライフェン制作日記その3【作業再開なので!】
3ヶ月ぶりに作業再開です…
前回が6月でしたから、実に3ヶ月ほったらかしにしてしまいました。昨日から作業再開したものの、どこまで作ったかすっかり忘れ去っていましたよ…
この3ヶ月はバンダイの「30 MINUTES MISSIONS」(通称30MM)の方ばかり作っていたのですが、そっちが楽しすぎました。
実を言えばまだ30MMの方も作っていて、公式で開催されるというカスタマイズコンテスト用に砂漠戦用の機体を作っているんですが、夏開催予定だったコンテストなのに秋になっても未だレギュレーションすら発表されないため、現在は作業が止まっています。砂漠仕様なのでちゃんと砂漠向け塗装とウェザリングまでやるつもりなんですけどね。
今後の作業方針
前回の時点では髪や顔も変更する計画を立てており、今でもやりたいという気はあるのですが、あまり色々と作業の手を広げると収拾が付かず全然終わらなくなってしまうので、グライフェンについては、まずは標準仕様でシッカリ作るとという方針に切り替えていきます。
オリジナルの顔や髪の加工についてはグライフェンが落ち着いたあとで、また改めてじっくり取り組もうと思っています。
むしろ先日見てきたボトムズ模型作品展「百年戦争記」の影響で、グライフェンのロボ部分のボディをどのようにウェザリングしてやろうかとあれこれ考えているところだったりします。
これはこれで時間がかかりそうです。
ともかくはパーツ加工を進めます
前回は脚の加工の途中でしたので、引き続きパーツ処理を続けていきます。
電撃ホビーウェブの記事を参考にしたおかげで、加工はスムーズに進み、とりあえずガール部分の部品加工は終了しました。つま先と足首の部分だけは後ハメ加工は無理でしたので、ここは塗装→組み立て→塗装、という普通の手順で塗っていくつもりです。
電撃の記事の真似してパーツを並べてみましたが、いやはや多いですね(並べてないパーツもまだあります)
これから表面処理を確認していき、ガール部分については先に塗装を進めて完成させてしまうつもりです。
このパーツの中ではABSは肌色部分だけしかありませんので下地処理も楽で助かります。