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プラモデルの話

FAガールの肌塗装と瞳デカール、基本的なやり方【FA:Gグライフェン制作日記その4】

投稿日:2019年9月26日 更新日:

肌色を塗るよ!

ここ3日ほど少しずつ肌色部分の塗装を進めました。

グライフェンはFAガールの中でも肌色部分が極端に少ないキットなので割と手間は少ないです。これがフレズヴェルクあたりになると肌色が大変多く、肌色塗装が最大の見せ場になりますので、かなり気を使う必要が出てくるところですけどね。

今回は特に凝ったことはしないで基本的な塗装手法で仕上げます。とはいえ肌色は失敗すると残念さが半端ありませんので、丁寧にやることにかわりはありません。特に顔の仕上がりは作品全体に影響しますからね。

まずは下処理

顔は標準でタンポ印刷の物が3種類付属していますが、今回は比較のため1つをそのまま残し、残りの2つを塗装することにしました。

中央と右の2つを塗装で仕上げ直します。手始めに頬のチークを溶剤で落としました。ここは塗装後に透けてくると厄介ですからね。瞳の方は無理に剥がすのはやめて残しました。これは塗装後に薄く透けてきた瞳をガイドにしてデカールを貼るというやり方を、ホビージャパンエクストラ誌にて読んだからだったりします。

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側面のパーティングラインはヤスリがけして消してやりますが、このライン消しは、頬の局面をちゃんとなぞるように丸くヤスってやらないと、変な段差になって後から影が気になってしまうことがありますので注意して削った方がいいです。

それと、この部品はABSパーツですので、念のためタミヤのプライマーを吹いておきました。これで塗装準備はオシマイ。

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肌色は3回吹きました

今回の塗装は

  1. 肌色のベース色
  2. 影部分のシャドウ色
  3. ベース色をオーバーコート

の順で行いました。ベース色に使ったのはガイアノーツのプラスチックフレッシュ、シャドウ色は同じくガイアノーツのシャドウフレッシュです。FAガールの塗装に使う肌色としては定番中の定番ですね。シャドウ色をどんな場所に吹いていくかは模型誌の作例などを参考に。

上の写真は太ももパーツですが、左はベース色の上にシャドウ色を吹いただけの状態です。シャドウ色の細吹き箇所は色の変化がちょっと極端になってしまっていますね。右はその上から薄めに溶いたベース色を軽くオーバーコートした状態です。これで色の変化が滑らかに馴染んでくれました(写真で伝わるかしら)

さあデカールを貼るぜ

瞳のデカール貼り、これを失敗すると作品全体が台無しになりますので、一番緊張する工程です。

私はデカールが上手く馴染むように、貼る部分に軽くコンパウンドで磨きを入れて塗面を滑らかにしてから貼っています。また両手で作業がしやすいように、こんな感じで顔パーツを固定しています。持ち手棒は短く切ってマスキングテープを巻いてあります。

デカールの貼り付け手順については、以前にも書いたことがありますが、最近の私のやり方はこんな感じ。

  1. 貼る場所にマークセッターを塗っておく
  2. デカールを置いて余計な水分はティッシュで作ったこよりで吸い取り、慎重に位置を決めて軽く押さえる
  3. 5分程度乾かしたあと、マークソフターを塗る(余分なソフターはこよりで吸い取る)
  4. 濡らした綿棒でしっかり押さえつけて密着させる

特に4番の押さえつける綿棒は、濡らしておくのが絶対ですね。乾いた綿棒でやってはいけません。

シルバリング(デカールの浮き上がり)が無いかをシッカリ確認して問題なければデカール貼りは終了です。もしデカールに浮きがあれば水分を足して押さえ直しです。

このあと水分を完全に乾かしてから、スーパースムースクリアーを吹いてデカールを定着させました。ちゃんとデカールが密着していればデカールの境目はほぼ分からなくなるはずです。

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口の塗装とかチークとか

口の中の赤は、定番のやり方だとエナメル塗料を使うところですが、私はガンダムマーカーのリアルタッチピンクを使いました。水性なので拭き取りも簡単です。しかしこのマーカー、ピンクと言ってもかなり赤が濃いですので、これを使ったのは口の中の側面のみ。舌の薄いピンク色はキット付属の塗装済みパーツをそのまま使いました。

ちなみにマーカーの参考写真です。このシリーズもう少し薄い色もあればこういう用途には使いやすいんですけどね(左からリアルタッチオレンジ、レッド、ピンクの順です)

頬のチークには定番のタミヤウェザリングマスターを使っています。頬の紅に使うのは3色あるうちの一番右のピーチ色です。

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グライフェンはキャラクター的に色気よりも健康的な元気っ娘というイメージでしたので、頬のピンクは強めにいれて血色が良さそうな感じにしてみたのですが、少しやり過ぎたかも…

チークが終わったら、もう一度スーパースムースクリアーをエアブラシして、ウェザリングマスターを定着させれば完成です。

ちなみにチークの上に白い点を1カ所置いてハイライトにする表現がありますが、私はあれはどうも虫刺されみたいに見えて好きではないのでやっていません。アレをやる場合はエナメル塗料のホワイトを面相筆でちょんと置いてあげれば良いと思います。

というわけで出来ました。

 

デカールの跡は綺麗に見えなくなっていますね。でもやっぱりチークはちょっとやり過ぎましたね。この上からもう一度ウェザリングマスターで調整したほうがいいかもしれません…(ウェザリングマスター真ん中のアイボリー色を使えばある程度ボカせますので)

うーむ、それにしてもやはりスーパースムースクリアーの仕上がりはしっとりして綺麗ですねぇ。

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ブログ運営者:raccoon81920@raccoon81920
千葉の隅っこに暮らす普通の会社員
専門は建築
小学生時にガンダム直撃のオッサン世代
プラモデル作りは精神を落ち着ける大事な時間
映画・アニメもいっぱい見るいわゆるオタク第2世代
ロードレーサー歴10年以上だが
Mt.富士ではなかなかシルバーをとれないレベル