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フラットバーロード

7800系10速ロードのフラットバー用シフトレバーの選択【ロードバイクのフラットバー化Part12】

投稿日:2018年8月20日 更新日:

初代10速7800・6600・5600系の場合

7800系、初代10速の話です(2019年11月改稿)

ロードが10速になって最初のシリーズで、ブレーキ比は旧型です。
ちょうどこれが全盛期の頃に「弱虫ペダル」が始まったため、ブームに乗ってロードを購入し、今でも使っている方は意外と多いのではないかと思います。

さてこの初代10速、昔はフラットバーロード化するのはちょっと厄介だったのですが、第二世代の7900系が発売されたことで大分やりやすくなりました。ただし注意しておく点もあります。

10速ロードコンポは第一世代の7800系から第二世代の7900系にモデルチェンジした際、ブレーキ比とフロントディレイラーに変更がありました。そのため、同じ10速ロードというのに7800系と7900系の部品は意外と互換性が低いのです。ちゃんと互換性があるのはリアディレイラー周りくらいでしょう。

7800系と7900系はチェーンも違います。ただその割に7900系でもフロントトリプルの場合は7800系のチェーンを使うよう指示されていたりして、結構混乱させられます。まあ実際にはどっちのチェーンも使えるんですけどね。

このチェーン変更の後、7800デュラチェーンが早々に絶版になってしまい、さらに11速発売後は7900デュラチェーンも早々に姿を消して、在庫の価格が高騰したなどという事がありました。本当に残念な話です。

今では10速チェーンについては一つグレードの低いアルテグラ6600か6700のチェーンを使うしかありません(この辺の話は別項目(こちら)にて)

さて、フラットバー向けのシフターとなりますと、上記の経緯からやや互換性に難はあるものの、第二世代の7900系シフターを使うことが出来ます。リア駆動系については互換性あり、フロント駆動系については完全な互換性はないものの一応使用可能(互換表では点線表示)ということが読み取れます。あくまでB互換なので変速性能は低下します…そこは割り切って使うしかありません。

7900系フラットバー用シフターで現在(2019年11月時点)入手可能なのは4600系ということになります。

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しかし4600系シフターがいつまで販売されるかは微妙なところです。

(余談)昔のフラットバー化の話

以前はこんな互換表がありました。第二世代の7900系が発売される以前のフラットバー化用の互換表です。

フラットバーの場合は「SL-R770」というシフターを使用するように記載されています。しかし、これを使う場合はフロントディレイラーの交換も必要という罠があったのです。

SL-R770のワイヤー比は7800系ロード用フロントディレイラーとは合わないのです。シフターを交換するだけではなく、フロントディレイラーまで交換しないとフラットバー化させてもらえません。なんかズルい!

もっとも、このシフトレバーSL-R770はもちろんのこと、対応フロントディレイラー「FD-R770」についても、現在では入手困難です。今となってはあまり気にする必要の無い話ですけどね。

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プラモデル作りは精神を落ち着ける大事な時間
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