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155mmクランクのインプレ(平地編②)【ショートクランクの話⑧】

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サイクリングロードでLT走

(前回からの続き)

というわけでサイクリングロードにやって来ました。

いつもタイム計測を始めるポイントは決めていますので、そこまでに心拍を上げていきます。腕時計型の心拍計を使っていますので、それを見ながら走ります。

で、今回は軽いギアでケイデンスを上げて走っているわけですが、以前の重いギアを踏むのに比べて明らかに心拍が上がるのが早いです。最近運動不足ぎみなことも影響しているかもしれませんが、それはそれとしてもやはり目標心拍数への到達が早かったです。

まあこれはある程度予想できていたこと。体へかかる負担が脚力よりも心肺能力の方に移ってきているんですね。

計測ポイントを過ぎたらストップウォッチをスタートして1時間を計りはじめます。

最初のうちは軽快に回して、計算していたとおりにスピードも維持できました。

しかし、15分くらいからキツくなってきました(苦笑)露骨にケイデンスが落ちてきます。

頑張って回そうとすると、今度は心拍が上へ行き始めます。これはどうみても心肺能力が追いついていませんね。

そのままだと持ちませんのでケイデンスを落とすかギアを落とすかという所なのですが、いずれにせよスピードは落ちてしまいます。これはもはや仕方がありません。

ペダルの移動スピード自体はロングクランクの時と変わっていないことは以前の計算で分かっていますが、ケイデンス増加に伴い脚の上下回数は増えており、セカセカと回していることには違いありません。それがそのまま心肺への負担にあらわれたんでしょうね。まぁこれも予想していた事態ではあります。

ともかく、途中で止めるわけにも行きませんのでそのまま予定の1時間を走ります。後半はかなりダレました。

1時間走ったところで終了し、平均速度は従来より1.8km程遅くなるという結果でした。

今後への課題とか

というわけで、ショートクランクに交換したことにより平均速度は低下しました。最初はこんなものでしょう。

以前計算した、ギアを1枚軽くしたことによって生じるスピード低下の理論値は0.5km程度でしたので、残りの1.3kmは純粋に乗り手の側の問題です。

原因としては

  1. 増加した心肺への負担に対応できる心肺能力が足りなかった
  2. ショートクランクに不慣れなため、ペダル回転が綺麗に出来ていない
  3. 使う筋肉が微妙に変わったため、脚力が最適化できていない

といったことが考えられるのではないかと思います。

実際、脚の疲れ具合は以前と異なっていて、踏み込みに使う筋肉が疲れているという感じがあまりせず、脚全体がまんべんなく疲れているという感じがしました。

まあ、なにせクランク長が1.5cmも一気に変わったのです。慣れるのに少々かかるのは仕方ないでしょう。

というわけで今回の結論

ショートクランクに変えても、いきなり速くはなれません(苦笑)

ポジション調整や心肺能力の向上、ペダリングの意識なども変えていかないとダメだということなんでしょうね。まあそれが上手く出来たとしても本当に速くなれるかはまだ分からないのですが。

あとは平地だけでなく登りを試したいのですが、うちの近所は長い登り坂が無いのが困ったところなんですよねぇ。一番近いまともな峠というと筑波の不動峠なんですが片道で100kmあるので、なかなか行く気にはなりません(昔はよく行ってたんですけどねぇ)

いずれにせよ今は県外移動は自粛モードということもありますし、当面は平地で慣らしていくしかなさそうです。







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Mt.富士ではなかなかシルバーをとれないレベル