壊れた大人のマインドノート

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段ボールベッド?樹脂マット?固い床で寝るときのために考えておくこと

投稿日:2019年3月11日 更新日:

3月11日・・・

今日は3月11日という事で、テレビを付けても震災の話題が多いですね。

あの当日、私は港区内の事業所に勤務しておりましたが、ビル内のエレベーターは止まり、天井は数カ所脱落し、壁面のタイルの目地剤が剥離して落下しビルのロビーの床は一面雪景色のように真っ白になりました。掃除や片付け、事後処理などで結局その日は帰れませんでしたが、近所のコンビニからは早々に商品が消え、結局おやつに買ってあったお煎餅一袋で翌日まで繋いだ記憶があります。電気と水道が止まらなかったのは幸いでした。

午前2時ぐらいに事務所の机に突っ伏して眠ったのですが、まあ体はバキバキになりましたね。横になれるようなスペースが無かったので仕方ありませんでした。

固い床で寝るという事

やはり睡眠は大事です。異常な事態に遭遇して落ち着けないのは仕方ありませんが、こういう時こそちゃんと休まなければならないと実感します。

私の場合、昔から仕事で工期の短い工事現場に泊まり込むなんてことを頻繁にしていたため、固い床で寝る事には慣れていたりします。

ただ一度大失敗だったのは眠気のあまりコンクリートの土間に段ボール一枚敷いただけで眠ってしまって(しかも12月で窓はまだ施工前)、夜中にハッと気がついたらあまりの寒さで全身ガタガタと震え、鏡を見たら顔は真っ青、唇は紫という状態だったことがあります。冷たい土間にすっかり体温を奪われてしまったのです。あわててコンビニに行ってカップラーメンを買ってすすりましたよ。あれはヤバかった。ありがとうコンビニ! ありがとうカップラーメン!

逆に床で寝たのに朝まで気持ちよく眠れたのは養生用のビニールを大量に丸めて重ね断熱クッションにして寝たときでした。いやもうグッスリでしたね。ちょっと蒸れるのだけが欠点でした。

床で寝るときに大事なのはやはり、クッション性と断熱性だという事がよく分かりました。

避難所生活などの場合

震災で被災して避難所生活となると、体育館の固い床の上のわずかなスペースにクッションマットなどを敷いて眠る事になると思います。いわゆる普通の銀マットなどが定番でしょうが、まあ無いよりマシというレベルのように思います。

最近は避難所向けに「段ボールベッド」というものがあるそうです。なるほどこれはかなり合理的ですね。床からの断熱と同時に収納スペースとしても使えますし、避難所から仮設住宅等へ移動するときの荷物の梱包にも転用できて、処分する際は簡単にリサイクルできる、という大変合理的な商品のようです。まあ個人で購入するような物ではありませんけどね。

自衛手段として

非常時に備えて自分でキャンプ用の簡易ベッドやクッションマットなどを用意しておくのも悪くないと思います。でも非常用としてしまっておくだけでは勿体ないですし、折角ですから普通にキャンプなどで実際に使ってみて、いざという時の練習をしておくのがオススメでしょう。やはり備えは大事です。

以前テレビで紹介していた「アドレスホッパー」と呼ばれる住居を持たない生き方をしている人(こちらの記事)が持ち歩いて日常的に使っていた簡易ベッドはこんな物でした。

やはりクッション性と床からの断熱性がポイントですね。ここまでの物でなくても、キャンプ用のマットには普通の銀マットより高性能な物がいろいろあります。

避難所ではこういった物に布団や寝袋を組み合わせるのが定番と思いますが、寝袋についてはそれこそピンからキリまでありますので選択が難しいですね。真冬の寒さを考えなければオールシーズンの安い物でも十分使えるんですが。

布団にしろ寝袋にしろ、家から避難所に持ち込めればそれに越した事は無いでしょう。慣れた寝具の方が少しは落ち着きますものね。それに寝具に限った話ではありませんが、自治体からの非常物資の供給能力にだって限界はあります。自分で用意できる物は用意する、自分で対策出来る事はやっておく、という心構えは大事だと思うのです。

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プラモデル作りは精神を落ち着ける大事な時間
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