ポテト一個でお手軽調理
今回はテレビ東京系「男子ごはん」(2022年1月16日放送分)で紹介していた「バルサミコポテト」を作ってみました。
本当は同時に紹介していた「牛すじ肉みそカレー」の方も興味があったのですが、先週の金曜日にカレー作ったばかりでまだ冷凍庫のタッパーに残ってるので、牛すじカレーの方はこれを片付けてから作ろうと思います。
こちらのポテトはあくまでカレーのサイドメニューですし、材料も調理も簡単なので楽勝で作れましたよ。
材料と手順
材料
- じゃがいも 大1個
- オリーブ油 大さじ2
- 塩 適量
- バルサミコ酢 50cc
- 砂糖 大さじ1
- 黒コショウ 適量
- パセリ 適量
手順
- じゃがいもを皮付きのまま1センチ幅で切り、オリーブオイルを引いて熱したフライパンで揚げ焼きにする
両面こんがりとするまでじっくり焼きます。焼き上がったら塩を振っておきます - バルサミコ酢に砂糖を入れ、小鍋で煮詰めます。とろみが付いたら火から下ろし粗熱を取ります
レシピだと3分程度に詰めるとのことでしたが、3分だとなかなかとろみが付くところまで行きませんね。でもやり過ぎると焦げちゃうので注意が必要です - 皿にポテトを並べ、黒コショウ、2で作ったバルサミコのタレ、パセリを振ったらできあがりです。
出来ました
超簡単なレシピなので殆ど失敗する要素がありません。焼きすぎて焦がすとか、バルサミコを煮詰めすぎて焦がすとかいったことに注意すればいいだけです。
お味の方は、揚げ焼きのポテトに塩という超鉄板の組み合わせがベースになっているわけですから、そんなにハズレることは考えにくいでしょう。
問題はバルサミコのタレなのですが、砂糖と煮詰めたことで甘酸っぱさが丁度良い感じでポテトと合います。バルサミコ酢は苦手、という人でもこれなら大丈夫なんじゃないかしら。
簡単に一品おつまみが作れるのでオススメです。
まあぶっちゃけイモ焼いて塩振るだけで十分美味しいんですけどね(苦笑)