壊れた大人のマインドノート

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自転車通勤

防犯のための2つのアプローチ【自転車通勤生活向上の秘訣Part4】

投稿日:2019年2月10日 更新日:

自転車を守る

公共の駐輪場などに自転車を置く事になった場合、防犯にはかなりの気を使わなければなりません。

なにせ仕事をしている間ずっと置いておかなければならないのです。安心して置いておけないようでは、気になって仕事にも身が入りません。

部外者が入ってこられない場所や常に管理してくれる人が居る場所に置けるなら安心ですが、そうでない場合、まず考えるアプローチは「しっかりとした鍵をかける」という事かと思います。

鍵を強化する限界

ですが残念ながら絶対に安全な鍵は存在しない、という事実は認識しておかなければなりません。

どんなに丈夫な鍵を付けたところで、適切な道具と十分な時間があれば壊せない鍵はありません。いや「本当に適切な道具」であれば時間も殆どかからないのです。

特に高級自転車をわざわざ狙って来るような連中は、その「適切な道具」をしっかり用意してきます。

例えば強力な2輪車用のワイヤーロックとして有名な「ゴジラロック」という製品があります。

重量は1kgもある重量級ワイヤーロックで自転車で持ち運ぶには少々かさばりますが、そのゴツい外見からも丈夫さが感じられるため、使っている方の多い定番商品です。しかしこれ、ボルトクリッパーで1分もかからずに切断できるということが知れ渡っており、すでに抑止効果も薄くなってしまった商品だと思われます(アマゾンのレビューでも厳しい意見がありますね)

狙われない、というアプローチ

自転車を盗もうとする人間には2種類いて、1つ目は「歩くのが面倒だからその辺の自転車を盗んでしまおう」というパターン。自転車泥棒で最も多いのはこのパターンだそうです。このタイプも常習者になると簡単な工具を持ち歩いていたりして、鍵の弱そうな物を狙って壊してしまいます。ただこの人達の狙い目はいわゆるシティサイクルです。ゴジラロックのようなワイヤーロックも、この人達には十分有効でしょう。

もう一つのパターンは「あの高級自転車がほしい」「あの高級自転車は高く売れそうだ」と言うパターン。この人達は的確に目的の自転車を狙ってきますので、防御はかなり難しいでしょう。ひと目があるところに置いておいても持ち主や回収作業員のふりをして持っていってしまったという事例もあります。だいたい人通りの多いところで鍵を壊してる人が居たとしても、大抵の通行人は知らんぷりして素通りしてしまうのではないかと思います・・・

高級自転車や、人気のあるメーカーの自転車は真っ先に狙われます。最近は高級ロードで通勤する人も多く、そういう自転車は毎日同じ場所に同じ時間駐輪しますので、盗難犯から見れば絶好の狙い目なのです。私の身近でもやられた同僚がいます。

そこで考えられるもう一つのアプローチは「狙われない自転車」を使うという方法です。私は通勤に際し「狙われにくい」自転車を用意しました。

フレームはメーカーロゴのない古いクロモリ(実際はパナソニックのフレームで10年以上前に使っていた物の再利用です)、ホイールはシマノの一番安いセット、高価なSTIレバーは使わずWレバーを用い、しかもフロントディレイラーは取り付けずフロントシングル9速仕様でクランクはオクタクランク。個人的趣味と町中での取り回しの良さを考えてハンドルはフラットバーです。鍵は切断しやすいワイヤーロックではなくU字タイプのロックを使いました。

正直持ち主から見ても、リスクを冒してまで盗もうと思える自転車ではありません(苦笑)

高く売れそうなパーツも付いていませんし、実際余り物のパーツを寄せ集めて組みましたので、あまりお金もかかっていません。万が一盗まれても被害は最小限というわけです。

通勤専用のセカンドバイクを用意するというのは金銭面や保管場所的な問題でなかなか難しい場合もあるでしょうが、毎日通勤で使うのであればこのようなアプローチの方がより有効だと思うのです。

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プラモデル作りは精神を落ち着ける大事な時間
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Mt.富士ではなかなかシルバーをとれないレベル