スタートレック:スターフリートアカデミーS1第7話「コザイン」あらすじや感想など
(以下、ストーリーのネタばれを含みます)
シーズン1第7話「コザイン」”Ko’Zeine” のあらすじ
U.S.S.ミヤザキの事件から約一ヶ月
「全世界の日」により、アカデミーは4日間の休暇に入った。
候補生達は思い思いの場所へと向かうが、ケイレブはアーケ校長のオファーを断ってアカデミーに一人残ることにする。
一方、何者かに誘拐されるダレムを見かけたジェイデンは、その後を追うのだが……
情報を整理してみる
- 今回も宇宙歴は提示無し
- ヌース・ブラッカのことをソシオパスと言っていましたが、ソシオパスというのは他者への共感や罪悪感が欠如した反社会性パーソナリティ障害とのことです
- サムは前回受けた攻撃によるダメージが残っているため、デンバーのホロテク・リハビリ・スパでメンテナンス
- ライスは故郷で家族と過ごす予定でしたが、理由を付けてアカデミーに戻ってきました。また彼女は学長から指揮官養成コースへの推薦を打診されました
- ダレムは拉致同然に故郷へと連れ戻され、結婚式を行うことになりました
- ジェイデンはカイルと一緒にイビサ島(地中海の観光地)に行く予定でしたが、ダレムの後を追ったことから成り行きでダレムのコザイン(花婿の付添人)を務めることになってしまいます
- ダレムはカイオニア王家に婿入りすることになりました。本来はあと5~6年は後の予定でしたが、婚約者であるカイラの家庭の事情で時期が早まりました。しかし王室に入るとなれば、ダレムは艦隊をやめなければなりません
- ライスが帰ってきた目的は、アカデミーのデータベースにある自分の願書の推薦文を改ざんするためでした。ですがその試みは失敗に終わり指揮官養成コースへの推薦も取り消されますが、彼女は自分を見つめ直すきっかけを得ました
- 自分の気持ちを押し殺して王室に入るつもりだったダレムでしたが、ジェイデンのスピーチのおかげで彼の本心に気づいたカイラから退位を勧められ、アカデミーに戻ることになりました
- ライスから背中を押され、ケイレブはベータゼットに戻っているタリマに連絡を取ることにしました
今回の感想
大谷コーチって何よ!(苦笑)
今回はキャラクターの深掘り回。それぞれが裏に抱えた家庭の事情とかを描いていくのはいいのですが、それならもう少し各キャラクターの表の顔を視聴者に馴染ませてからの方が良かったんじゃないかなぁ、という気もします。特に今回メインの2人はまだ少しキャラが弱いと思うのよね。まあだからこそ今回のエピソードで焦点を当ててるとも言えますが。
また前回のミヤザキのお話が重かった所に続けて、今回も重めのお話を持ってきたのは構成的にイマイチじゃないかしら。まあおそらくそろそろシーズンクライマックスに向けてお話が動き出すんでしょうから、この手の話を入れるならここしかなかったんだろうとは思いますけど。
一応メインで描かれるのはダレムとライスの二人。そしてダレムにはジェイデン、ライスにはケイレブがサポートに着く配置。これまで絡みが少なかった組み合わせなのでちょっと新鮮。ジェイデン君はやっぱいいやつだなぁ。ケイレブも相変わらず、犯罪者出身とは思えぬほど真っ直ぐ成長してますね。
複数のキャラの事情を描くなら、両方真面目な話にするんじゃなくどっちかを息抜きのコメディタッチなエピソードとかにしても良かったんじゃないかなーとも思います。まあワープナメクジの辺りがそれだったのかもしれんけど、あれ正直あんまり面白くなかったっスよ(よだれが垂れるってコメディだと、プロディジーのマーフのやつはクッソ面白かったんだけどなぁ)
あと結婚式ですが、王家の挙式にしては参列者少なくて大分しょっぱいし、さりとてカイオニア文化の深掘りなどをするわけでもなくて、なんか中途半端に感じましたわ。家族との関係をテーマにしているのに家族との対話が全くないというのもなんか違うと思うし。
個人的にはむしろジャグジーでエンジョイするサムとか、それを見て呆れるドクター、とかが見てみたかったかな(苦笑)
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