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【映画】バトルさえあればいい!ゴジラvsコングを見てきた!【感想】

投稿日:2021年7月2日 更新日:

Godzilla vs. Kong(原題)

やっと公開された映画「ゴジラvsコング」を見てきました。

コロナの影響で公開が遅れに遅れ、アメリカ本国では3月には公開されたものの日本では7月になっての最遅公開です。

内容的には2019年公開の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」および、2017年公開のキングコング  髑髏島の巨神」の2作から続く正当な続編になります。

前作を見ていなくても楽しめる内容ですが、当然共通して出てくる用語、組織、怪獣などが多々ありますので、やはり予習してから行くことをオススメいたします。

以下感想です(ネタバレあり)

まずハッキリ言っておくと、この映画は怪獣同士のバトルを大画面で楽しむ、というただその一点に特化した映画と言えます。

ご家庭のテレビではこの迫力は十分には味わえませんので、そのためだけに劇場に足を運ぶ映画です。

卓越したストーリーとか心揺さぶる人間ドラマ、といったものを期待してはいけません。細かい疑問点や矛盾点もいちいち気にしてはいけません。

なにせ人間ドラマの部分は撮影したフィルムの大部分をカットしてバトルの分量を増やしている程だそうです(えらい!)

まあ、実際のところストーリーに関しては定番展開を積み重ねているだけで意外性はほとんどありませんでしたので、特別に語るところも無いんですけどね(苦笑)

それに地底探査グループの方はまだ良いのですが、エイペックス潜入組のギーク達の方は正直やってることが頭悪くて(笑)もう少しなんとかしろよという印象アリアリです。

クライマックスの展開も主役級の2大怪獣のVSものということで、最後は共闘するという超定番のお約束展開!!

共闘するとなればそれ相応の敵が必要なわけで、本来ならそれが何なのかということが最大のサプライズになるわけですが、今回はかなりネタばれが出回っちゃってますね。

なにせ米本国公開からかなり遅れ、関連商品は市場に出回りまくっています。オモチャ屋さん等で今回のラスボスを見てしまった人は多いのではないでしょうか。

今回のラスボスは、みんな大好きメカゴジラさんです!!

前回ギドラを出しちゃってますから、もうメカゴジラさんくらいしか強敵がいないですもんね。前作のラストでギドラの首を回収していたのがちゃんと伏線になってました(でも細かい矛盾点はあるんですけどね ← 気にしない気にしない)

さて今回のメカゴジラ、ハッキリ言ってめちゃめちゃ強かった!

かなり動きが速く格闘戦でゴジラを圧倒するという歴代最強クラス!

過去のメカゴジラはどちらかといえばミサイルやレーザーを雨あられと叩きつけて特撮セットまで壊してしまう圧倒的な火力が印象的なのですが(特に初代)今回はミサイルはほどほどで、とにかく動きが速くて格闘が強い。これは驚いた。

しかも案の定人間の制御を離れて暴走!(苦笑)お約束過ぎる!

伏線だったギドラの骨を演算装置&テレパシー装置として使っているというのはなかなか考えてますねぇ。メカゴジラ製作に怪獣の骨を使うというのは過去作へのリスペクトでもあり、演算に使うという辺りはシンギュラポイントとも共通してますよ。

まあエイペックスのセキュリティがガバガバなのと、端末ショートさせただけで機能不全を起こすシステム設計には呆れ果てますが(苦笑)

ゴジラの方は今回メカゴジラに押されぎみとはいえ、地球中心まで貫く放射火炎は圧倒的で流石の貫禄でした。あれほどの火炎がメカゴジラの火炎に押し負けるというのはちょっと納得いかんなぁ(お疲れだったんでしょうね)

一方のコングの方ですが、少女との交流というお約束展開を入れつつ、地底世界への冒険というなかなかの盛り上がりです。手話が出来るというのは別の怪獣映画「ランペイジ」が既に通った道なので特に目新しさは無いですね。

海上で船の上を飛び回りながら戦うところは「エヴァンゲリオン」を思い出す人が多そうです。南極へ運ばれるところで「キングコングの逆襲」を思い出すのはオッサンだけでしょう(苦笑)

地底世界ということでペルシダーなんて単語が頭に浮かぶのもオッサンだけだろうなぁ……

その地下世界は大型怪獣が大量に生息する危険なところですが、コングの一族はそこで割としっかりした文明を気づいていたみたいです。扉とか階段とかそれなりに技術が無いと作れませんよ。

手形が出てきたときは、まさか認証装置なんていう高度な物まであるのかと驚きましたが、実はみんなそこに手を当てて扉を押してたから跡が残ってただけというのは笑いました。

でもコングの一族はもう誰も残っていないんですね。それはちょっと悲しかったなぁ(一応設定では、太古にゴジラと戦って負けたコング一族が流刑されたのが髑髏島なのだそうです)

今回のコングはとにかく表情が豊かで、凄く親しみが持てました。いいキャラクターになったと思います。今回ゴジラさんにも認めてもらえましたので、また主役クラスの活躍をさせてもらえるんじゃないかしら。

とはいえ、キングギドラもメカゴジラもやっちゃいましたから、これでもう有名所の強敵怪獣は使っちゃってるんですよねぇ。

ゴジラ使用の契約も本作で終了だそうですので、次回作からはゴジラは登場しない可能性もありますし、そもそも次回作の予定がまだ全然立っていないようです。

このまま終わるのは少々惜しいシリーズですので、なにかまた新展開に期待したいところではあります。







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