シーズン1 第11話「宇宙商人フェレンギ人」”The Nagus”のあらすじ
クワークの元にフェレンギ同盟の指導者 ”グランド・ネーガス”のゼクがやってくる。
ゼクはクワークの店で経営会議を開催し、その場でクワークを後継者に指名する。
浮かれるクワークだったが、その地位を狙う者たちからの脅迫や刺客が次々と現れる。さらにゼクが病死したことで事態は混乱する。
一方、シスコは息子ジェイクがノーグと付き合うことに反対だったが、言うことを聞かないジェイクに憤慨していた。
だがジェイクは学校を辞めさせられてしまったノーグに勉強を教えていただけだった。それを知ったシスコはジェイクを誇りに思う。
クワークの弟ロムとゼクの息子クラックスは結託してクワークを亡き者にしようとするが、そこにゼクが現れる。ゼクは死んだふりをして息子を試していたのだ。
ゼクは息子の行動に失望し、グランド・ネーガスに復帰する。
そしてクワークは、裏切るだけの根性を見せた弟をむしろ評価するのだった。
補足情報や感想など
- オブライエンが復帰しました。ケイコさんの代わりに学校で先生やってますが、そんな暇あるのだろうか……ちなみにケイコ先生はもう2週間ほど実家でのんびりしてから帰ってくるそうです。ちゃんと帰ってきてくれるのか不安になりますね（苦笑）
- これまであまり深くは描かれていなかったフェレンギの文化や風習に踏み込んできたエピソードですね
- ”グランド・ネーガス”は金儲け集団であるフェレンギ同盟の指導者だそうで、今風に言えばCEOってところでしょうか
- どうでもいいことですが、グランド・ネーガスの耳毛がモサモサしてるの気になる～
- クワークはメインキャラクターの中でも序盤からかなりキャラが立ってる方ですが、このあたりからさらに親しみが増してきたように思います
- でもサブエピソードだったジェイクの方がいいところをもってっちゃいましたね
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ＤＳ９の物語ってどんな終わり方だったかな？と調べていて、
raccoonさんのブログにいきつきました。
※「補足情報や感想など」のところで、関連のあるエピソードのことを
教えてもらえて嬉しいです(・∀・)
んで、ＤＳ９の最終話まで見たあとで、
最初から見たいな、となって見ている次第で、
「クワークはメインキャラクターの中でも序盤から」
について。
ロムのほうは序盤と終盤とでだいぶキャラが違ってるんですね。
びっくりしましたｗ