壊れた大人のマインドノート

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プラモデルの話

100均材料でバキュームフォーマーを作りましたよ!

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以前から作ろうと思っていたのです

ちょっと自作したいパーツがあったため、以前から作ろうと思っていたバキュームフォーマーを用意することにしました。

大昔(中学生の頃)にも一度作ったことがあるのですが、そのときはあまり上手く作れなかった記憶があります。

バキュームというのは真空という意味ですが、別に本当に真空状態を作るわけではありません。掃除機の吸引力で気圧差を発生させ、それを利用して熱したプラ板を変型させようという道具です。

小物を成形する際には結構重宝する道具でして、ミニチュアのコップやどんぶり等をこれで作成する作家さんは数多くいらっしゃいます。

ちょっと検索すると、100円ショップの材料でこのバキュームフォーマーを作っている例も多く見つかりますので、私も真似してやってみようと思います。

これを買ってきました(安価に済ませます)

用意したのは

  • 掃除機のノズル
  • 大根おろし器
  • コルク板(パッキン代わりにします)
  • 小さめのフォトフレーム(二個)
  • 金属クリップ

フォトフレームとクリップはプラ板を挟んで熱する際に使用します。

コルク板はフォトフレームにあわせてこんな感じで切り抜き、おろし金に貼り付けます。

おろし器には横に穴を空けて掃除機ノズルを突っ込みます。隙間はテープやシール材などで塞いで、空気が逃げないようにしておきます。

余分な隙間はコルクと接着剤で埋めてしまい、空気の流れが中央の穴だけになるようにしていきます。私はシリコンのシール材でガッチリ隙間を埋めてしまいました。

この中央の部分に型を取りたい物を置いておき、ノズルに掃除機を接続したら成形準備完了です。

早速試してみましょう!

フォトフレーム2個でプラ板をはさみ、割り箸を持ち手にしてクリップで固定します。これをオーブントースターで加熱です。

プラ板は電熱器のような熱源でまんべんなく加熱しないとムラが出てしまうので、ガスコンロのような熱源を使うのはNGです。オーブントースターはこの作業に向いています。

プラ板が柔らかくなったところでバキュームフォーマーに被せてやると、掃除機の吸引力でプラ板が変形してバッチリ型が取れました。

イイですね~、思った以上にしっかり出来ましたよ!

こうして作ったのがこちらのパーツです。現在自作中のフィギュアなのですが、シャツの裾を薄く作りたかったのです。

プラ板の無駄を減らすために

とりあえず性能的には問題ないものが出来たのですが、一つ欠点がありました。

フォトフレームのサイズを基準に作ったため、小さいものを作る場合でも無駄になるプラ板が大きく出てしまうんですね。

そこでもう少し小さいものにも対応出来るように改良することにしました。

フォトフレームに付属している背面ボードの中央を切り抜いて、小さいサイズのプラ板を挟めるフレームを作りました。

そして吸い込みの方には、100円ショップのミニチュアコーナーで売っているフードコンテナという小物をひっくり返して置くことにします。

さらにコルク板で隙間を塞いでいきます。フードコンテナの方も少し穴を増やして空気の流れを良くしてあげました。

この状態で手近にあった瓶のキャップを使って成形を試してみたところ……

出来ました。

結構しっかり吸ってくれます。このくらいの精度が出るなら十分使えるでしょう。

フードコンテナとコルクは着脱出来るようにしてますので、これで2通りのサイズに対応出来るようになりました。

まあそんなに使う機会は多くないとは思うのですが、これで少なくとも1/12サイズのコップやお皿などは簡単に自作出来るようになりましたね。わざわざ買わなくても済むようになりました(苦笑)







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ブログ運営者:raccoon81920@raccoon81920
小学生時にガンダム直撃のオッサン世代
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映画・アニメもいっぱい見るいわゆるオタク第2世代
コロナ以降自転車に乗る時間が激減し
最近はすっかりインドア趣味ばかり


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