新スタートレック:S7第4話「謎のエイリアン部隊・前編」あらすじや感想など
シーズン7 第4話(通算156話)「謎のエイリアン部隊・前編」”Gambit, Part I”のあらすじ
消息不明のピカード艦長の足取りを追っていたライカー達は、艦長が酒場で撃たれ死んだ証拠を突き止めて愕然とする。
ライカーは犯人の追跡に闘志を燃やす。
目撃者の異星人から情報を引き出したライカーはバラダス星系へと向かう。バラダス3号星はデブルーン人の遺跡がある惑星だった。
調査に向かった上陸班は何者かの攻撃を受ける。ライカーは捕らえられ、エンタープライズは彼らの船を追跡するものの、まんまと逃げられてしまう。
彼らはこの近辺の星域を荒らしている傭兵部隊だった。驚くべきことに傭兵部隊のメンバーの中にはピカードがおり、他にロミュラン人の姿もあった。
彼らは遺跡から何かを探しているらしい。
ピカードとライカーは示し合わせ、傭兵部隊のリーダーであるバランの信頼を得るために、対立する演技を続けることにする。
傭兵部隊の手がかりを得るためバラダス3号星の調査を続けていたデータ達は、事件の裏にロミュランの気配を感じる。
近隣の星系でロミュランに関わりのある遺跡を探し、エンタープライズはカルダー2号星に向かう。
既にカルダー2号星には傭兵部隊がやってきていた。
ライカーはエンタープライズに防御スクリーン停止の信号を送り、ピカードの撃った攻撃はワープナセルを直撃するのだが……
補足情報や感想など
- えっ、ピカード艦長って身長2メートルもあるの!?(苦笑)
- 視聴者としてはピカード艦長が死んでいないことは分かりきっているのですが、突然登場するのには驚かされます。傭兵の一人になっているピカードは結構新鮮に見えますが、どうせならもっと大げさなくらい悪役演技してくれたら面白かったかも
- 艦隊のはみ出し者と印象づけられたとは言え、バランはライカーのことを信用しすぎじゃないかしら
- 臨時艦長のデータがかなり頼もしいです
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