ハニートーストのミニチュアカプセルトイを回してみたのでサイズを比較してみます
超精密樹脂粘土inミニチュアキューブ~ふっくらハニートースト~
先日ミニチュアケーキのカプセルトイを購入しましたが、それと同じメーカーの製品でハニートーストというのを見つけたので回してみました。
商品情報
- 商品名 超精密樹脂粘土inミニチュアキューブ ~ふっくらハニートースト~
- バリエーション 6種類
- 発売日 2020年10月
- 価格 一回300円
- 材質 植物性樹脂
- 備考 ハンドメイドで細部までリアル再現
- メーカー 株式会社レインボー
ラインナップは以下の6種類です
- チョコパラダイストースト
- ストロベリーアイストースト
- メープルバニラトースト
- フルーツキングトースト
- 大納言抹茶トースト
- ベリーベリーチョコトースト
10月に発売された商品とのことですので最新商品では無いもののそれなりに新商品です。ですがあまり人気がないのでしょうか、本来300円のところを200円に値下げされていました……物は良さそうなのですが、やっぱりサイズが小さいのは人気が低いのでしょうか? 私にとってはこのサイズの方が価値があるんですけどねぇ。
まぁ回すこちらとしては安いのはありがたいですけどね。
いつも通り一回だけ回します
ストロベリーアイストーストが出ました。
前回のケーキはボトル型のケースに入っていましたが、こちらはキューブ型の透明ケースに入っています。
こちらのメーカーさんの他のラインナップを調べてみると、これと同じボトルやキューブケースに入っている商品が複数あるようです。
ということはこのケースのサイズ感を覚えておけば今後同様なシリーズ商品のサイズを判断する際に役に立つというわけですね。
キューブは一辺3センチのキューブ、ボトルは直径2.3センチといったところでした。
さてこのキューブケース、ガッチリとハマっていて中身を取り出すのが難しそうだったのですが、幸い接着はされておらず慎重にデザインナイフの刃を差し込んでみたらカバーを外せました。
なかなかいい出来じゃないですか。これで300円(実売200円でしたが)なら十分すぎるでしょう。
下側には接着の形跡がみられますので、無理に外そうとするのはやめておきました。この状態で十分楽しめます。
というわけで、いつも通り1/12サイズの可動フィギュアと組み合わせてみます。
ちょっと大きいかなぁ
食べられないことはないけど実際に食べるとなるとかなり苦労しそうな分量、といった感じです。大食い選手権用のメニューっぽいですね。まあエーデルワイスさんなら楽勝で食べてしまうに違いありません(苦笑)
しかしこのクオリティでこの値段なら非常にリーズナブルですね。また別のシリーズを見つけたら是非試してみようと思います。