【30MM】待望の局地戦カスタム機第一弾、アルト空戦型を買って来た!
空中戦仕様アルト発売!
バンダイの「30 MINUTES MISSIONS」の新製品「アルト空中戦仕様」を買ってきました。
兼ねてから公表されていた局地戦カスタム機の第一弾です。これから宇宙仕様・陸戦型・水中型と、毎月1機ずつ発売されます。やばいですね~急いで作っていかないと追いつきませんよ!しかも4月以降は新参戦デザイナーの新型機も控えているという…これはマジでヤバイ。
この空戦用は製品の状態でかなり完成度が高いと思いますので、あまりパーツを盛らずに素直に組んで、その上で塗装に力を入れようかなと考えています。
それも踏まえてまずはパーツの確認と仮組みです。
新しく加わったオプションパーツ
今回箱に入っているランナーは以下の通り
- アルト(ネイビー色)の本体ランナー
- アルトの関節ランナーとポリキャップ
- マルチブースターランナー2枚(ネイビーカラー)
- 空戦用バックパックランナー2枚(ネイビーカラー)
- 空戦用武器・脚部等のランナー2枚(グレー)
このうち1と2は普通のアルトの物と共通です。ただし普通のアルトに入っている武器・バックパックランナーは今回入っていません。武器を持たせたい場合は他の機体から借りてくるか、武器セットなどを購入する必要があります。まあこのプラモに手を出す様な人なら既に一つや二つ持っていることでしょうから、あまり心配はいらないかもしれません(苦笑)
3番のマルチブースターは既に発売されている物の単なる色違いです。
というわけで完全新規のランナーは以下の4枚ということになります。
これだけ入ってこのお値段!かなりお得な価格設定だと思いますよ!秋葉原だと実売で1430円でしたし。
軽く仮組みしましょう
本体は塗装しながら組んでいく予定なので、オプションを中心に仮組みしながら構成を確認をしていきます。
まずは頭から
二重構造になっていて、内部だけでもわりとカッコイイです。ちょっとプロトガーランドに似た感じのデザインですね。こっちの方が量産機っぽさがあって個人的には好きかも。外側パーツを被せると、ひさしの影が大きくて顔が見えにくいんですよね。
胸に着く新規パーツはちょっと中途半端な印象。3mm穴が二つ剥き出しのままなのがイマイチな感じがします。でもこの尖った感じも捨てがたいんですよねぇ。
羽パーツは案の定ウェルドライン(成形時にプラスチックを流し込んだときのムラが線になって浮き出た物)が目立ちますので、無塗装派の方もヤスリスティックフィニッシュなどで慣らしてやった方が見栄えがグッと良くなりますよ。
さて、ざっくりと組み立ててみました。
非常に少ないパーツ数で構成されていて組み立てやすいです。流石バンダイ!
とりあえず本体がまだなので、先日作った黒アルトに仮に取り付けてみました。
なかなかボリュームがありますね。ちょっと前傾姿勢にしないと後ろに倒れそうです。膝の関節がへたってる場合も要注意ですね。
とはいえ、大きな羽根がラインナップに加わったのは大きいです。カスタマイズの幅がまた大きく広がりましたね。