【30MM】公式コンテスト第6弾寒冷地戦に再出撃です
地球連合軍がんばれー
公式カスタマイズミッションの第6弾「寒冷地戦」ですが、どうも地球連合軍側が劣勢なようなので、再参戦することにしました(苦笑)
そういえば自分はずっと地球側でしか参戦してなかったですね……
さて、再度投稿するといってもイチから新しい物を考えるのは面倒だったので、先日出したものをちょっとマイナーチェンジすることにしました。
で、出来上がったのがこれ。
ビッグフット・アルピーニ
脚部を強化した山岳用陸戦機に中距離支援バックパックを装備。
機動性を損なわず足場の悪い雪上でも安定した砲撃を行う。
射撃管制用にセンサーを増設、基地防衛の一翼を担う。
背部キャノンは手持ち使用も可能#30MM寒冷地戦#30MM地球連合軍
※穴埋めにランナーを使用 pic.twitter.com/3QDsGq7U0I— raccoon81920 (@raccoon81920) December 2, 2020
アルピーニというのはイタリア陸軍の山岳部隊のことです。
量産機のバリエーションとしては極めて順当な肩キャノンタイプの中距離支援仕様を想定しています。バックパックのバリエーションで機体用途を変えるというのは昔からのリアルロボットの伝統ですしね(レイズナーなんかはそれを劇中でやろうとして失敗していましたが……)
とはいえ折角の再投稿ですから前回とは印象を変えたいと思いましたので、バックパックだけではなく顔もガラッと変えてやりました。
使用したのはラビオット用指揮官アーマーの顔です。
この顔は左右に付いているよく分からない羽根を切っちゃえば、ものすごく量産機的でカッコイイ顔だと思うのですよ。いまあるラビオ用のオプションヘッドの中では一番お気に入りです。
白の機体には赤い眼が似合うと思いオレンジラビオットの透明パーツを使用。オレンジラビは再販が全くかからない貴重な機体なので、このパーツも割とレアなんですよねぇ……
バックパックはラビオットウエポン付属のオプション胴体です。横幅が小さい胴体パーツなので、アルトの上半身と組み合わせても控えめで目立ちすぎずに済みます。
腕用の接続パーツを利用してキャノン砲を取付け、腰用の接続部を利用してシエルのパーツを繋いでリュックの腰ベルトっぽくしてみました。
胴体パーツをバックパックとして使う場合に一番厄介なのが頭部用の接続パーツ。
頭用のボールジョイントに標準で取り付けできるのって今のところ頭パーツ以外にはロイロイくらいなんですが、それでは大きすぎてちょっと邪魔です。
何かないかと箱の中を探し、オプションウェポンのパーツを使って外部センサーをでっち上げました。そのままではちょっとキツくて入らなかったので少しだけ削っています。
上方に突き出したセンサーユニットというのはガンヘッドのパクリなんですけどね(苦笑)