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宇宙大作戦:S1第4話「魔の宇宙病」あらすじや感想など

01.宇宙大作戦(TOS・TAS)

シーズン1 第4話「魔の宇宙病」”The Naked Time”のあらすじ

惑星サイ2000の崩壊を観測をしていた科学班の収容にやって来たエンタープライズは、観測にあたっていた科学班の全員が変死しているのを発見する。

上陸班のジョーは迂闊に手袋を外したため病原菌に感染してしまい、エンタープライズ内に持ち込んでしまう。ジョーは暴れたあげく自殺を図り、生きる気力を失い死んでしまう。

その後クルー達が次々と奇怪な行動を見せ始める。そのため船が機能不全に陥りエンタープライズは惑星への墜落の危機に陥る。

エンジンを通常手順で再起動していると間に合わないため、スポックの知識を頼りに一か八かの緊急始動を行うことにする。

しかしスポックも感染してしまい任務を放棄してしまう。

カークも感染し正気を失うが、それが逆にスポックを正気に戻し、スポックの計算のおかげでエンタープライズは惑星からの脱出に成功する。

ドクターマッコイが治療法を発見し、クルー達は正常に戻るのだった。

補足情報や感想など

  • 日本での初回放送時は第5話にあたるエピソードです
  • 病原菌は人体に入ると自制心と判断力を奪い、その人間の本性をあらわにするという設定です
  • ミスターカトー(スールー)が上半身裸になってノリノリでフェンシングを披露するシーンが強烈な印象を残す回です(苦笑)
  • エンジンの緊急フルスタートにより船はタイムワープをしてしまい3日間時間を遡りますが、特にストーリーに影響はありません(えー)

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2022年3月8日01.宇宙大作戦(TOS・TAS)

Posted by raccoon81920