シーズン5 第20話（通算120話）「ラクサナの結婚」”Cost of Living”のあらすじ
テッセン3号星に激突しようとしていた小惑星を破壊したエンタープライズは、モセリナ星系へと進路を向ける。
そこに、例によって前触れもなく現れたラクサナは結婚式をすると言いだし、バーラウンジを披露宴会場にしようとする。
耳を疑うディアナだったが、ラクサナか相手とまだ会ったこともないと聞いてさらに耳を疑う。
勝手に会場にされることに憤慨するピカードだったが、ラクサナが身を固めるという点については大いに歓迎する。
ラクサナはウォーフの息子アレキサンダーを気に入り、アレキサンダーもラクサナと仲良くなる。
一方、艦のシステムに異常が起き始める。どうやらナイトリウムを食べる生物が艦内に入り込んでいるらしい。ついには生命維持装置やワープエンジンにまで入り込んでしまう。
エンタープライズはナイトリウムの豊富な小惑星帯に移動し、生命体を追い出すことに成功する。
その後、復旧した艦内でラクサナの結婚式が行われるが、ラクサナはベタゾイドの伝統に従って全裸で式場に現れ、呆れた相手は結婚をなかったことにするのだった。
補足情報や感想など
- 毎シーズンお馴染みの、ラクサナ登場回です
- ラクサナがアレキサンダーに語る教育方針や友人論が、無茶苦茶なようでいてちゃんと核心を突いているのが愉快ですね。この2人が仲良くなるのは大変微笑ましくて良かったです。すっかり良いおばあちゃんポジションですね
- ラクサナの入浴という大サービスシーンが！（えぇ…
- さらには全裸シーンまで！アレキサンダーには刺激が強すぎますぜ！
- そしてウォーフがオチ担当（苦笑）
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