まんが宇宙大作戦:S1第4話「女だけの星」あらすじや感想など
シーズン1 第4話「女だけの星」”The Lorelei Signal”のあらすじ
エンタープライズは、過去150年の間に連邦の船が何隻も失踪している宙域に調査に来る。
失踪が正確に27.346宇宙年ごとに起きていることが判明し、そのタイミングを狙ってやってきたのだ。
問題の時間になると、近隣のトーリアン星系から妙な通信が入った。それは男性だけを引きつける特殊な通信だった。
惑星に上陸したカーク達は電波の発信源と思われる建物へ入る。そこではこの星の代表を名乗るシーラという女性と、美女達が待っていた。
カーク達は手厚い歓迎を受けるが、徐々に体力が弱り体が老い始める。弱ったカーク達は簡単に捕らえられてしまう。
この星の女性達は、故郷の星を失いこの星に移住して以来、男性から生命エネルギーを奪って生きる体に変化してしまっていたのだ。
ウフーラはチャペル看護婦と共に女性だけの上陸班を組織し惑星に乗り込み、カーク達を救出する。
カーク達の衰弱はひどかったが、転送機に残っていたパターンを利用して体を再構成し、元の若さを取り戻す。
艦隊は彼女たちを別の星に移住させることにし、女性達も普通の体に戻れることを喜ぶのだった。
補足情報や感想など
- 問題の星では男性は役に立たないと気づいて「私が指揮をとる!」と宣言するウフーラがカッコ良すぎです
- 一日で10年分の生命エネルギーを吸われるとか恐ろしすぎます
- 転送のデータを利用して体を治すというのはちょっとズルい気もしますね。これが出来るなら怪我も病気も簡単に処理できてしまいます
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