チェスト種子島!火縄銃ミニチュアのガチャを回してみました【レビュー】
1/12スケール火縄銃のカプセルトイです
火縄銃をテーマにした1/12サイズのカプセルトイが発売されていたので回してみました。
(画像引用元:トイズスピリッツ・メーカーサイト http://www.toysp.co.jp/hinawaju.html)
商品情報
- 商品名 ダイキャスト製火縄銃マスコット
- バリエーション 5種類
- 発売日 2021年7月
- 価格 一回500円
- 材質 ABS・スチール
- 商品の特徴 火縄銃の質感・重量感を徹底追求
- メーカー 株式会社トイズスピリッツ
ラインナップは以下の通りです
- 三匁玉火縄銃(約125mm)
- 八匁玉番筒火縄銃(約90mm)
- 百匁玉大筒火縄銃(約100mm)
- 二匁玉八連発式火縄銃(約80mm)
- 八匁玉馬上筒火縄銃(約55mm)
ダイキャスト製とのことなので結構な重量があることが予想されます。プラモデルのフィギュアに持たせようとすると重さに関節が負けてしまうかもしれません(レイズナーの悪夢が思い出されます……)
また商品パッケージには「金属用接着剤(クリヤー)が必要な組み立て式モデルです」と記載されています。ここは気をつけた方が良さそうです。まあ私はそのくらいの接着剤は常備してますから問題は無いのですが。
では回してみましょう
一番小さい八匁玉馬上筒火縄銃が出ました。う~む、二匁玉八連発式で「チェスト種子島」ごっこがしたかったんだけどなぁ(苦笑)
このモデルには接着が必要な箇所はありませんでした。1回500円とお高めなので複数挑戦は致しません。引き際が肝心です。
付属の台座に乗せるとこんな感じです。物自体は木目や金属感の再現など良く出来ていると思うのですが、いかんせん一番小さいサイズのモデルなので迫力には欠けます。これで500円はイマイチだなぁ、残念!
まあ小さいのは悪いことばかりではありません。重量が軽いですので、プラモデルに持たせるのは楽です。
ただグリップの部分が太いので、フィギュアの手では大変持たせにくいです。この写真では手のひらに両面テープで止めています。ちゃんと持たせようと思ったら専用の手首が必要ですね。
まあフィギュアと合わせるにはこのくらいの方が手頃なサイズではあります。
馬上筒ですので馬の模型も欲しくなってしまうところですけどね。