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【ST関連作品】宇宙探査艦オーヴィル:S1第7話「多数決社会」あらすじや感想など

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シーズン1 第7話「多数決社会」”Majority Rule”のあらすじ

地球によく似たサーガス4号星にやってきたオーヴィル。この星は21世紀の地球によく似た文化をもっていた。

今回の任務はこの星で行方不明になっている2名の人類学者の捜索だった。そのうちの一人ルイスは、ドクター・クレアの友人でもあった。

早速上陸班が偵察に向かう。

この惑星は各個人に対して誰もが「いいね」と「低評価」を投票できるシステムが行き渡っており、その多数決が個人の価値を決めていた。

上陸班に加わっていたジョン・ラマーは迂闊な行動をしたところを動画配信されてしまい、100万の「低評価」を達成してしまう。そして警官が彼を逮捕した。

釈放されるには反省したことを社会に示し「いいね」の投票を獲得する他無い。それが出来なかった者は社会に適合するようにロボトミー手術が施されてしまうのだ。

反省を示すためのテレビ番組に出演するものの、この星について殆ど知識が無いジョンは的外れな答弁を繰り返してしまい「低評価」は400万票に増大してしまう。このまま低評価が1000万票に達すれば有罪が確定する。

行方不明の人類学者達はこのシステムにより一人は植物状態にされ、もう一人は逃亡しようとして射殺されていたことが判明した。ドクター・クレアはルイスを見つけ出すが彼の脳の損傷は酷く、ドクターの技術でも元に戻すことは不可能だった。このままでは次はジョンの番だ。

そこでエドは一計を講じる。

現地の女性リセラの協力でこの惑星のシステムを理解したエド達は「マスターフィード」と呼ばれるこの惑星の掲示板にジョンの好感度を高めるための「自演」を行う。

これが功を奏し、ギリギリの得票数ではあったが、なんとか無罪を勝ち取ることに成功するのだった。

補足情報や感想など

  • 変わった文化の惑星でトラブルに巻き込まれるというTOSでお馴染みのパターンに、動画配信や炎上ネタを組み込むというアレンジが効いてます。まさに今風のスタートレックという趣です
  • 上陸先で重い罪に問われてしまうのはTNGシーズン1第8話「神からの警告」と同じパターン
  • 「艦隊の誓い」のようなものは語られませんが、連合にも現地の文明に干渉しないというルールはちゃんとあるようです
  • 21世紀の地球によく似た惑星が舞台、という理由付けによって街中でのロケを正当化するという見事な手法です(苦笑)全くの異星なのにアルファベットまで普通に使われてますが、気にしてはいけません。よくあることです
  • 処置室の警備をしている警官はENTのメイウェザーの人ですね。あとジョンを担当するPR官は同じくENTのヘイズ少佐の人でした
  • オーヴィルのシャトルって遮蔽装置ついてたのか!(遮蔽装置と言うより光学迷彩という感じでしたが)
  • 多数決による数の暴力の恐ろしさを誇張して描いていますが、かなり鋭いところを突いた意欲作でしたよ。これは怖い
  • リセラが投票を止めてテレビを消すラストは実に上手いです。皆さんもTwitterの「いいね」数にばかりこだわるのは止めて、スマホを置きましょう……(笑、えませんねぇ、これは)

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