壊れた大人のマインドノート

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ミニチュア・小物など

ドールハウスの世界展がミニチュア愛好家にはストライクです!

投稿日:2022年4月27日 更新日:

かなりじっくりと楽しめます

先日横浜で「ドールハウスの世界展」を見物してきました。これがなかなか充実した展示会でしたので、ジオラマやミニチュアに興味のある方にはかなりオススメです。

開催概要

  • 場所 そごう横浜店6階 そごう美術館
  • 開催期間 2022年4月16日~5月15日
  • 入場料 大人1200円 大学・高校生1000円 中学生以下無料
  • 主催 そごう美術館
  • 写真撮影OK  ←大変ありがたかったです!

ドールハウスは元々は16世紀頃に始まった貴族の嗜みだったそうですが、現在では人形・模型趣味の一つとしてすっかり一般的になっていますね。私も以前市販のドールハウスを一つ組み上げてみたことがあります(こちらの記事)

本気で取り組めばかなり奥の深い趣味になるのは間違いありません。普段作っているプラモデルとはひと味違ってかなり楽しめました。いずれまた取り組んでみたいジャンルです。

展示内容など

場内の展示品は撮影自由という太っ腹でした。一部物販コーナーなど撮影禁止の箇所もあるのですが、展示品は特に制限なく撮影することが出来ました(もちろん手を触れたりするのはダメですよ)

場内は3つのエリアに分かれていました

  1. イギリス・ヴィクトリア朝時代のドールハウス 産業革命がもたらした栄華と闇
  2. 世界のドールハウス
  3. 現代日本のドールハウス

という構成です。1と2はやや展示内容の傾向に違いはあるものの、どちらもいわゆるアンティークに分類されるものが中心でした(現代作家がこの時代を描写して作成したものも一部含まれています)

見ていて思ったのは、まず古いものほどデカいです(苦笑)さすが貴族の嗜みというだけのことはあります。一番大きいものなどは下手なタンスより余程大きかったですよ。とても一般のご家庭の部屋に置けるようなものではありません。

世界のドールハウスについての展示コーナーでは、日本に入ってきて影響を与えた流れ等も紹介されており興味深かったですね。大正時代のひな人形には日本の職人の意地を感じましたよ(苦笑)

あとアンティーク系の特徴として、人形と絡めて情景を描き出しているという点がありますね。

産業革命時代を描いた作品で「病床の娘がいる中、父親がなけなしのお金を酒代に持ち出してしまい、むせび泣く祖母」なんてのがあったんですが、もう涙無しには見られませんよ。こんなん作る方も気分が落ちこんでいきそうです……

さて、3つめのコーナー「現代日本のドールハウス」になると、この傾向がガラッと変わりました。

「ドールハウス」から「ドール」の部分がすっかり抜け落ちてしまうんですね。ごく一部には人形が配置されたものもありましたが、現代の作品は人間を廃したものが主流のようです。せいぜい生き物は猫が居た程度ですよ。

そういう点では「建築模型+小物ミニチュア」と言った方が正確なんじゃないかと思います。ジオラマ……とも少しズレる気がしますね。戦車模型のジオラマとかはタミヤの兵士フィギュアを配置したりしますし、「情景模型」としてのジオラマの方が、もしかすると本来のドールハウスに近いものなのかもしれませんね。

と言いつつも、現代作家の方達の作品はコレがもう精密でリアリティを追求したものが多くてクラクラするわけですよ。もう凄すぎて目眩がしまくりです。

やはり小物をこれでもかと配置して情報量の多い作品には圧倒されます。質感のリアリティが半端ないものも見入ってしまいましたね。あとはストーリー性を感じさせるものも楽しいです。「某3代目怪盗の京都の隠れ家」なんてのがあったんですが、元ネタを分かっていると実に面白いです(でもそれならやっぱりフィギュアを置きたい気がしてくるなぁ)

この現代作家さんのコーナーが一番出品点数も多く、一つずつじっくり見ているとあっという間に時間が経ってしまいました。

これから見に行こうという方は、時間に余裕を持って行かれることをオススメします。でもゴールデンウィーク中はちょっと混みそうですね。

また物販コーナーは場外にありますので、入場料払わなくても買い物は可能です。各種ミニチュアキットなどが販売されていますので挑戦してみようという方は覗いてみても良いかもしれません。まあ折角ここまで来て買い物だけというのはあまりにもったいないですので、是非展示の方を楽しんで欲しいと思いますけどね。







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ブログ運営者:raccoon81920@raccoon81920
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最近はすっかりインドア趣味ばかり

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