【AOS】シーズン7第12話「終わりは間近」あらすじと情報整理と感想※ネタバレあり【エージェント・オブ・シールド】
(以下、ネタバレ全開です)
シーズン7 第12話「終わりは間近」のあらすじ
デイジー達のクインジェットはゼファーにドッキングするが、ゼファーごとクロニコムの母艦に収用されてしまう。
ゼファーに乗っていたナサニエル達は母艦に移ってしまったためゼファーはあっさりと奪還したが、敵地のまっただ中なのに違いはなかった。
クロニコムはシモンズにインプラントを溶かす薬を注射し、記憶を探り出そうとする。
母艦に侵入したデイジーはシモンズとディークを救出する。コーラが立ち塞がるものの、コーラとデイジーは和解する。しかしコーラはナサニエルに捕らえられてしまう。
デイジーはマック達と合流し、ゼファーはクロニコムの遺体を改造した爆弾で母艦の外壁を破壊し脱出する。
一方、ライトハウスに侵入したギャレットはライトハウスを破壊すべく爆弾を仕掛けていくが、コールソンが用意したテレポート妨害装置に捕らえられる。ヨーヨーのおかげで爆破の被害は最小限で済むが、ナサニエルがギャレットごとライトハウスを破壊しようとしたことでギャレットはこちらに寝返る。
コールソン達は”084”の暗号通信を受信し、それを追ってニューヨークの”あの酒場”へテレポートする。
酒場には生き残ったシールドのエージェント達が集結していた。そこには各地のエージェントが持ち込んだ謎の部品が集められていた。
合流したシモンズはその部品を組み立て、作動した装置はワームホールを開き……
情報を整理してみる
- デイジーは別の時系列で地球を壊した、とか言ってましたが、アレをやったのはデイジーじゃありませんね
- インプラントを溶かされてシモンズはあらゆる記憶が混濁してしまいました
- ”084”とは未知の物体を差すシールドの暗号コード。シリーズ当初によく使われていた言葉です
- ギャレットを撃ったのはエージェント・ハンドですね。また懐かしい人が出てきたものです
- 謎の部品はイノックが何十年もかけて配置した物でした
今回の感想
最終回1話前で「終わりは間近」ってサブタイトルはあまりに安直すぎないかと思いましたが、これ劇中の台詞でしたね(苦笑)
マックがゼファーを守る戦い中で使ったのは、シーズン1第2話でウォードが使ってた武器でした。当時Dlifeの番宣CMでもこれを使うシーンが流れていましたのでよく覚えています。懐かしい!!
ギャレットがあっさり殺されちゃったのには唖然。しかしその後の言われようがひどい。こいつは2重スパイで悪い奴だとか、撃って正解だとか(苦笑)せっかく改心したばかりだったのにねぇ
そして満を持してフィッツ登場!!!
やっと来たーーーーー!!!! 待ってましたよ!!
取り残されたと思っていたイノックがしっかり準備をしておいてくれたんですね。ということは第2話で取り残されたのも全部計画のうちだったってことですか。む~~~
フィッツのかぶっているタイムジャンプ用のヘルメットが微妙にアントマン風なのは、同じように量子空間を通って来ているからでしょうか?
しかし綿密な計画で動いているようなフィッツですが、シモンズが自分のことを忘れているのだけは想定外だったようです。別にインプラントにトラップが仕掛けてあったわけじゃなかったのね(苦笑)
さあ泣いても笑っても次が全ての最終回ですぜ!