脚部を作っていくよ
1/12マドックス01を作る(その10)
続いて脚部を作ります。
脚部は一番最初の段階で構造を決めているので、基本的にそれをプラ板で作ったパーツに置き換えていくだけです。胴体やバックパックに比べると試行錯誤する箇所が(比較的)少なめなので、その点では大分楽でした。
後部のハッチはちゃんと開閉するようにしないと面白くありませんし、乗り降りを再現出来ませんから、中のメガミデバイスがしっかり収まるように調整しつつ開閉ギミックを作っていきます。中身のメガミデバイスとマドックス側の膝関節の位置をうまくシンクロさせておくのが肝心ですね。
また開閉させるからには閉じたときにピタッと収まらないとみっともないことこの上ないですので、ここはしっかりと精度を出してやります。とはいえやることと言えば、プラ板をちゃんと予定の寸法通りに切って、歪みの無いように組み立てて、開閉軸も曲がりなどが無いように設置してあげる、という基本通りの工作を繰り返すことだけなんですけどね(それでも組み終わってから見直すと、結構歪んでるところが見つかったりします、情けない……)
このマドックスは一応全身の関節に可動を仕込む方針なのですが、膝関節については十分な強度を持たせておかないと直立すら危うくなりかねない重要ポイントです。最初は漠然と市販の関節パーツか30ミニッツのジョイントパーツでも仕込もうかと思っていたのですが、形状的にも強度的にも使えそうな物がみつからなかったので、ホームセンターで買ってきたネジパーツをそのままくっつけて関節にしてしまいました。
膝を動かすときはネジを緩め、目当ての角度にしたらネジを締めて固定するというわけです。これならポーズを付けてる最中に重量に負けて膝がカックンしてしまうようなことも無いでしょう。
膝の丸いパーツはバキュームフォームにて製作。一度作ったパーツの上からさらにもう一回バキュームフォームをして二重構造にしてから、一層目を切り抜いてディテールを作っています。
そのほかのディテール関係は例によってコトブキヤさんのMSG(モデリングサポートグッズ)などで製作。すね回りは設定画を見ると意外とボリュームが無くてかなり細身なのですが、個人的趣味でだいぶ太めに変更してしまいました。まあこれは中にメガミデバイスの脚を仕込むという都合によるものでもあります。
自分の持っている設定資料だと足の裏を描いた物が全然無かったので、ここはプラ板で適当にでっち上げました。どこかにちゃんとした設定あるのかしら? まあ今更見つかっても作り直したりはしませんが……
(つづく)
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