スタートレック:プロディジーS2第18話「微妙な変化」あらすじや感想など【暫定】
(以下、ストーリーのネタばれを含みます)
シーズン2第18話(通算38話)「微妙な変化」”Touch of Grey” のあらすじ
ダル達プロトスターチームはアセンシアに捕らえられてしまった。
囚人護送列車で移送された彼らは、ソルムの遺跡へと監禁される。
その遺跡の中には、なんと時間蟲も囚われていた。アセンシアは時間蟲の力を使ってダルやグウェンの存在そのものを消去してしまうつもりなのだ。
一方、ダル達を救出するため、ジェインウェイ、チャコティ、ホロドクター、ウェスリーの4人がシャトルでソルムに潜入する。
ジェインウェイはわざと捕まって単独でアセンシアとの交渉に望み、その間にチャコテイとウェスリーは遺跡への侵入を図るのだが……
情報を整理してみる
- 今回の宇宙歴は62091.1(2385年)
- サブタイトルの ”Touch of Grey” はグレイトフル・デッドの曲名から。歳をとり引退を考え始めたジェインウェイやチャコティの心境の変化に重ねつつ、とりまく状況も変わってきたことを表しているのだと思います
- 初代ヴォイジャーが初の任務でデルタ宇宙域に飛ばされたのが2371年です。セリフの通り、あれから14年経っています
- ジェインウェイ提督は退役後の住まいとしてインディアナ州に農場を用意しているそうです
- ウェスリーは精神を消耗し、回復するまでのしばらくの間は旅人の能力が使えなくなってしまいました
- ソルム全体に転送妨害がかけられてしまったため、転送での侵入が出来なくなってしまいました。そこでビークルレプリケーターでソルムのシャトルを製作し、それに乗ってジェインウェイ率いる上陸班が出発します
- ウェスリーは不祥事が原因で艦隊アカデミーを中退したとはいえ、在学時はノバチームに所属していたほどのエリートです。なのでシャトルの操縦くらいはお手の物のはず(だいぶ腕は鈍ってそうですが)
- 今回のドクター定型文「私は医者だ、秘密工作員じゃない!」
- わざと捕まったジェインウェイは実はホロドクターの演じる偽物でした。ちょっと分かりにくかったですが、モバイルエミッターには短距離転送の機能も追加されていたようです
- 時間蟲を解放したことで起こった混乱に乗じて、ジェインウェイやダル達は脱出に成功しました
- イルシュランはソルム全土に放送を行い、それに呼応した市民達によってアセンシアに対する反乱が起こりました
- 結局内戦が起きてしまったことでグウェンは心を痛めますが、仲間達と一致団結して事態を収拾する決意を固めます
今回の感想
なんで艦隊の人は揃いも揃って退役後に農場へ引きこもりたがるんでしょうねぇ(苦笑)ピカードは実家が農園だから分かりますけど。
そしてシナリオの都合もあってウェスリーの能力はしばらく封印です。旅人の能力をフルで使えたらチート過ぎますからね。
一方で時間蟲まで捕まえてるアセンシアにはビックリですよ。もう本当にやりたい放題ですな。
今回はダル達の活躍はやや控えめで、メインはジェインウェイ提督率いる上陸班というのが見所。
なにせメンバーは全員年配の旧作メンバーのみ! ウェスリーが加わっているというのがやや変則的ですが、あとは旧ヴォイジャーメンバーばかりですよ。ドクターが相変わらずの調子で笑いを取りに来るのはズルい。トム・パリスやハリー・キムも居てくれたら完璧だったんだけどなあ!
とはいえチャコテイとウェスリーにコンビを組ませるというのはなかなか分かった脚本だなぁと思いましたよ。この2人って共にカーデシアの植民地政策が人生の転機になったという過去があるんで、ある意味同じ境遇の仲間なんですよ。その辺も汲んでペアにしたんだと思います。
といったところで残りあと2話。ソルムに反乱が起きて、どうやらアセンシアの天下も本格的に下り坂に入ったようです。いやぁ、ここまで長かったですね。
プロディジーの目次ページはこちら
