DAMのデンモクガチャを回してみました。でも私は紙の本の世代です…【レビュー】
カラオケと言えばこれ！というカプセルトイです
DAMのデンモクミニチュアコレクションが入荷していたので回してみました。
商品情報
- 商品名 DAM デンモクミニチュアコレクション ～昭和、平成、令和～
- バリエーション 6種類
- 発売日 2021年12月頃
- 価格 一回300円
- 材質 ABS・PET
- 商品の特徴 マイク（WITM-500）付き
- 発売元 株式会社バンダイ
ラインナップは以下の通りです
- SmartDAM Ai(TM30) -2019 +マイク（ハーモニーピンク）
- SmartDAM (TM10) -2012 +マイク（ハーモニーピンク）
- デンモク カラオケ リクエストコマンダ (PM500zB) -2013 +マイク（ハーモニーホワイト）
- デンモクiDS(CM2000) -2010 +マイク（ハーモニーホワイト）
- デンモク カラオケ リクエストコマンダ (PM100-DK) -2013 +マイク（ブラック）
- DAM目次本 -1994 +マイク（ブラック）
各年代ごとのデンモクを再現したミニチュアとのことで、世代によって思い入りのある物は異なりそうですね。私なんかはオッサンなので紙の目次本が一番慣れ親しんだ物だったりします。
カラー液晶になってからの物は正直言ってあまり差を感じませんねぇ。カラオケにあまり行かなくなってしまったからでもありますが……
というわけで回してみます
デンモク カラオケ リクエストコマンダ (PM500zB)を引きました。2013年頃の定番モデルだそうです。画面の印刷がしっかりしているので結構リアルです。
サイズは結構大きめ。本物の寸法を調べて計算してみたところ、およそ1/6と出ました。マイクの方も同様に計算してみたところ、こちらはおよそ1/8.5でした。サイズ揃えてないんですね。
マイクは太いのでフィギュアには持たせにくいです。
上の写真は一番左のマイクが今回の付属品、真ん中がフレームミュージックガール初音ミクの付属品、一番右は100円ショップのセリアで売っている1/12マイクです。
大きいとは言え、まあ並べてしまえばギリギリ許容範囲かなという感じ。雰囲気は出るんじゃないかと思います。
マイクも持たせられないことはありませんが、やっぱりちょっとキツいですね。かなり無理矢理持たせることになってしまいます（マイクとデンモクを独り占めするのは止めましょう……）
