髪の毛パーツが届きました
昨日に引き続きリシェッタちゃんで遊んでおります。
今日は髪の毛パーツが届きましたので、それを試しつつ気づいた点やオススメの小改造などを。
髪の毛4種セットです。なんだか食玩を箱買いした際のようなパッケージですが……
取扱説明書も食玩同様、箱の裏に印刷されていてビックリですよ。まあこういうコストダウンは悪くないんじゃないかと思います。
一番左が本体付属の髪パーツで、右の二つはオプションのショートカットです。
後ろ髪は色が違うだけでパーツ形状は全く同じでした。前髪とサイドに違いがあります。
ツインテール2種の方も後ろ髪は共通でした。違うのは前髪とツインテールの形状です。
しかし全ての髪型に言えることですが、ツインテ写真の中央にある肌色の後頭部パーツが無いと組み立てることが出来ないのが辛いです。後頭部パーツは本体にしか付属していませんので現状では1個しかありませんよ！
使わない髪はバラバラで保管するしかありません。創彩少女庭園シリーズが髪型の数だけ頭部パーツも付属してくれていたのが、実にありがたく感じます（苦笑）
とりあえずダイソーで買ってきたチャック付き袋にまとめておくことにします。
それと共通パーツが多いのでパーツを入れ替えて雰囲気を変えたり出来そうなものなのですが
サイドパーツの部分は組み合わせようと思っても微妙に形状差があって隙間が空いてしまい、あまり具合が良くありません。この辺はもう少し煮詰めて組み替えが出来るようにしてくれると更に遊びやすくなると思いますので、今後の製品に期待したいところです。
ちょっとした改造など
バンダイの公式ブログ（こちら）を見ると、腰の可動範囲を広げられる小改造が記載されています。
ここの部分をカットして腰を大きく反らせることが出来るようにするというものです。若干強度が落ちてしまうため自己責任と言うことにはなりますが、そんなに大きな影響はなさそうですので切ってしまいます。
これをやったところ……
腰をグッと反らせて例のポーズが出来るようになりました。
まあ、まだちょっと無理はあるんですが、大分雰囲気は出せるようになりました。簡単な改造ですのでこれはオススメです。
コトブキヤ製手首を付けられるようにしよう
標準付属の手首が武器持ち手と握り手しかありませんので、ポーズの表情が付けにくいです。
ここはコトブキヤ製手首を付けられるようにしてしまおうと思います。
以前ホビーショーのジャンク市で買ったジャンクパーツの中に手首セットが一式入っていましたので、これを30MS用に加工してしまうことにしました。何ということはありません、手首の穴を2.5mmのドリルで大きくしてあげるだけです。
これだけでも結構印象が変わります。
ただし穴を大きくした手首は30MS専用になってしまいますので、余分な手首が余っている場合限定の改造というところがネックではあります。
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