ひと味違う!?名店のかき氷ミニチュアを回してみた【レビュー】
名店とコラボしたちょっと高級なかき氷ガチャ
今日も昨日のネタに引き続きかき氷です。
昨日はリアルに削れるかき氷でしたが、今回は全国各地の名店かき氷を再現したというカプセルトイです。どのかき氷も普通のものとはひと味もふた味も違う特徴的なかき氷だそうですよ。
商品情報
- 商品名 名店かき氷 minuature collection
- バリエーション 5種類
- 発売日 2021年5月
- 価格 一回400円
- 材質 PVC・ABS
- 商品の特徴 日本に存在する「かき氷」の名店大集合!
- メーカー 株式会社ケンエレファント
ラインナップは以下の6種類です
- 東京 志むら「氷白玉」
- 沖縄 いなみね冷し物専門店「白熊」
- 栃木 寿氷-juhyo-世界一を目指すかき氷「もおかのいちご」
- 埼玉 慈げん「抹茶」
- 奈良 ほうせき箱「リトマス試験紙氷」
いずれも有名なお店の商品なのだそうですが、すみません全然知りません(苦笑)
かろうじて志むらさんのお名前は存じておりますが、足を運んだことはございませんです。
このミニチュアは原田麻子さんというかき氷の専門家の方が監修したオフィシャル商品とのことです。う~んこちらの方も存じませぬ。我ながら勉強不足です。
では回してみます
どれも食べたことがないので、特に思い入れのある商品はありませんから、どれを引いても当たり外れといった気はしません。
完全ブラインドのカプセルなので、開けてみるまで中身は判別不能です。
「リトマス試験紙氷」という物が出ました。
調べてみたところ、特殊な紫色のシロップがかかっており、酸性の果汁をかけることで色が赤く変化するのを楽しめるのだそうです。色々考えるものですねぇ。
本物は絞り器でレモンを搾ってかけるのだそうで、それが再現できるようにちゃんと絞り器とレモンが一切れ付属しています。かき氷本体の方はちょっと色合いが濃すぎる感じもしますが、まあまあ良い出来なのではないでしょうか。
昨日に引き続きグライフェンさんでサイズ比較です。やはりちょっと大きめですね。髪が紫色のグライフェンさんとは並べたときに色合いの収まりが良い感じです。
「わたしにはシロップなしかき氷を出しておいて、一人であんなの食べてるなんて……」
後ろでエーデルワイスさんがおかんむりのようです(苦笑)
ミニチュアの元になった各名店はこちら
ネタ元のお店を調べてみましたので、足を運んでみようという方のご参考になればと存じます。
ただ店によっては会員制をとっていたり、または不定期営業だったり、要予約だったり等、まず入店のハードルが高いお店もあるようですので、よく調べてから行かれた方がよろしいかと思います。
- 東京 志むら
- 沖縄 いなみね冷し物専門店
- 栃木 寿氷-juhyo-世界一を目指すかき氷
- 埼玉 慈げん
- 奈良 ほうせき箱