商品流通の必需品、段ボール箱ミニチュアのガチャです【レビュー】
段ボール箱もカプセルトイですか……
最近は外出の機会が減り、それに伴って通販を利用する機会が以前にも増して多くなっています。それはいいのですが、貧乏性な性格やものぐささも相まって、配送の段ボール箱はついつい貯まりがちになってしまいます(前振り終了)
というわけで、今日のネタは段ボール箱のミニチュアトイです。
商品情報
- 商品名 mini 段ボール2
- バリエーション 5種類
- 発売日 2021年3月
- 価格 一回200円
- 材質 紙
- 備考 集めて重ねて市場を再現
- メーカー 株式会社 J.ドリーム
ラインナップは
- ミカン箱・りんご箱
- キャベツ箱・ブロッコリー箱
- スイカ箱・メロン箱
- バナナ箱・アボカド箱
- にんじん箱・たまねぎ箱
いろんなミニチュアがあるものですね。第二弾とのことなのでそれなりに人気もあるようです。
ラインナップを見ると野菜と果物の箱のシリーズなので、たくさん集めて八百屋さんや青果市場を再現しようというコンセプトなのでしょう。でも市場を再現しようと思ったら半端な数では見劣りして全然足りないでしょうね。
それでは回してみます
今回もいつも通り一回勝負です。
ニンジンとタマネギの箱が出ました。
う~ん、本当にただ箱だけです。原価安そうだなぁ(苦笑)
印刷など実にそれっぽく施されていますので雰囲気は確かにいいですね。でもこれはやはりたくさん集めないと面白くないですね。
可能なら同じサイズのパレットとフォークリフト(もしくは青果市場で使われるようなターレットトラック)のミニチュアがあると遊び甲斐がありそうです。でもそこまで用意するのはかなり大変そうです(予算的に)
と思ったら、調べてみると意外ととあるもんですね1/12サイズのフォークリフト……
パレットのミニチュアは100円ショップのセリアにありますから、意外とあっさり青果市場の再現が出来るかもしれませんよ(やらんけど)
しかしまぁこのカプセルトイ、所詮は(失礼)単なる紙の箱です。これ2箱に200円というのはどうもコストパフォーマンス的には今ひとつです。自分で厚紙に印刷でもして箱を作った方が余程安上がりでしょう(手間がかかる点は別として)
個人的には、箱を作るならプラモデルの箱をたくさん作ってドールハウスの室内に積み上げてやるとかしたら面白そうだなぁと思います(苦笑)大物のガンプラの箱でも積み上げておいたら迫力あるんじゃないでしょうか。
さて今回も最後にメガミデバイスで遊んでおきましょう……
「よっこいしょ……(グキッ
※荷物を持つときは一度しっかりしゃがんで、無理な体勢をとらないように気をつけて、脚力を使って上げるようにしましょう……