【30MS】褐色メイド娘完成しました!
褐色でメイドで巨乳
先日から作っていたメイドっ娘が完成しました。イメージとしてはクールで無表情なメイドロボ娘という感じ。
今回やりたかったポイントの
- 褐色肌塗装
- 瞳の自作
- スカートの調整
と言ったところは前回まででだいたい済ませてしまったので、あとはもう単純に粛々と塗装仕上げをしていくだけでした。
髪の毛パーツの塗装については、前回のリシェッタちゃんの際に今ひとつ上手く出来なかった「ギャルゲ塗り」っぽい塗り方に再挑戦、多少は前進できたかなぁと思っています。もう一色くらい使ってグラデーションかけたら面白かったかも。
幅広さがネックだったスカートパーツについては、前回までの切り貼りの他に塗装の視覚効果でこのくらいまで落ち着かせることが出来ました。ほぼ違和感は無くなったんではないかと思います。
今回のパーツ構成
髪の毛はリシェッタちゃんの標準前髪と横髪に、オプションの黄色ツインテ後頭部を組み合わせ。接続がちゃんと収まるように切り込んでます。
ボディは前回のリシェッタちゃんを作るときに使わなかった標準胴体を、メイドオプションと組み合わせ。
スカートの改造は(こちら)で紹介した通り。
手足はティアーシャちゃんのものを特に改造せずそのまま使用。ただし靴だけはメイドオプションのものを使用。
手首は平手が使いたかったのでメガミデバイスから流用し、手首のシュシュはアクアシューターズ06から拝借です。
最初の写真で手に持っているホウキはセリアでハロウィン装飾用として売っていたものなのですが、そのままだと柄が太すぎたので3mmプラ棒に交換して茶色く塗っています。
スカートを幅広に見せないために、スカートの両サイドは紺色にして中央をエプロンっぽく白に。それに合わせて胴体も白と紺で塗り分けて一体感を出すようにしました。
今回一番の反省点は、自分で描いた瞳の仕上がりですね。
やはりどうしても細い線の太さが安定しない上に震えてしまっています。練習すればもう少しは上達できるとは思いますが、これはもう私の技術と視力では限界があることがハッキリ分かってしまったので、次から自作するときは別の手を使うつもりです。
一応、この部分を改善する手段を思いついてはいるので、次回作ではそれを試してみて上手くいくようならご紹介しようと思います。
まあ次は美少女プラモデルではなく今度こそエスポジットを作るつもりなんですけどね。