戸締まりをしましょう！ミニチュア「ドア」を買ってきた【レビュー】
どこでもドアじゃないよ？
毎度お馴染み100円ショップのセリアで「ミニチュア ドア」という新商品を買ってきました。メーカーも毎度お馴染み山田化学さんです。
商品情報
- 商品名 ミニチュア ドア
- バリエーション 白と茶の2色のバリエーションあり
- 発売日 2022年12月頃
- 価格 1個100円（税別）
- 材質 本体：ポリスチレン
- 発売元 山田化学株式会社
- 販売 株式会社セリア
- 大きさ 幅88mm×奥行115mm×高さ173mm
昭和の終わり頃～平成初期頃に主流だったタイプの住宅用鋼板ドアのデザインがベースになっているように思います。あまり今風のデザインではないですね。
色違いでの商品コードの違いはありません。この辺はいつもと同じ。
組立は台座に差し込むだけ。材質はポリスチレンなので塗装接着もOKです。
蝶番の変更や上下ひっくり返しての取り付けは出来ませんので、右開きにしか出来ません。
この向きです。サイズ的にはメガミデバイス比較でこんな感じ。
ドア枠の内寸高さは実測で161mmというところでしたので、1/12として換算してみると 161×12＝1932mmとなります。
一般的な玄関扉の内寸高さは2000mm程度とるのが一般的ですので、それを考えるとやや小さめということにはなりますが、おおよそ1/12と言ってよい範囲なのではないかと思います。
それにしても山田化学さんの最近のラインナップを見ると、そのうち家一軒ミニチュアで作れそうな勢いですね（苦笑）
さて、ドアだけがそそり立っているとどうしても「どこでもドア」を連想するところですが、今のトレンドを考えればどこでもドアでは古すぎます！
というわけで今回のブンドドはこちら。
椅子持って自立させるのが大変でした（苦笑）
「お返し申す！！」