その他、細かい箇所の細工など
1/12マドックス01を作る(その13)
バイザーの透明パーツはバキュームフォームで作成しました。素材はダイソーで売っているPVC製の透明下敷きです。入手しやすくて安価ですし、熱加工が出来るので透明パーツを作る際には重宝しています。他に頭部センサーやバックパックのセンサー部分にも透明パーツを作りました。
右手ガトリングガンの弾帯にはコトブキヤさんのガトリングブレードの物を流用しました。コトブキヤさんからは他にも弾帯のキットが発売されていますが、そちらの弾帯はひねりが効かない構造だったので不採用。ちゃんと両方買って試してから決めたんですよ!
左手用に作った手持ちのハンドガン。これはホビージャパンの連載版で登場したハンドガンです。アニメだとコンクリートカノンというゴツい銃を持つのですが、あれはちょっと大きすぎて設定通りに模型にすると持たせにくいんですよねぇ。
ただこの設定画だと右手持ち専用でデザインされているので、今回は左手で持っても違和感ないように一部デザインを簡略化しています。
こちらはコックピットの細工。あまり詳細な設定画は存在しないため、アニメ本編などを参考にしながら自己流で作っていきます。中の人の背中を押さえるパーツもアニメのイメージを元に作りました。これはバックパックから支持をとります。
太ももの後ろ側も設定通りに開閉するようにしましたが、形状は設定とは少々変えています。太もも部の側面に脚の可動軸があるので、関節パーツとの干渉を避けるために上側を大きく切り込む必要があったのです(まあここはもう少し控えめな切り欠きでも十分だったことに後々気づくのですが……)
背面の設定をよく見ると動力パイプがあちこちに配置されていることに気づきます。アニメ映像だと省略されてしまっているカットが多いのですが、模型ではちゃんと再現しなければ! というわけで針金を芯にしてプラパイプと100均で売ってるビーズを使って作りました。動力パイプ制作としては割と定番の手法かと思います。
だいぶゴチャゴチャしてきました。
この側面から見たときのバランスについては、基本的にホビージャパン連載版の設定画のものを参考にしています。ただ以前の記事で書いた通り頭部についてはだいぶ大きめです。
双方を見比べてみると、いいとこ取りで良い感じにミックス出来たなぁと自負していたりします。
上がアニメ設定の正面図と側面図、下がホビージャパン連載版です。
下半身がドッシリしたホビージャパン版の方が個人的には好きというか劇中のイメージに近いと思うのですが、中に人が入ることを考えるとアニメ設定版の方が辻褄は合わせやすいです。実際、メガミデバイスとのバランスを決めるのに使ったのはアニメ版の図面の方ですしね。
(つづく)
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