指のりカメラのガチャを回してみました。ガールプラモに持たせるのに良し!【レビュー】
200円ガチャは今時では少数派になってきました……
「指のりカメラ」という、美少女プラモデルに持たせるのにお手頃サイズなカメラミニチュアのカプセルトイが入荷していました。
最近のカプセルトイは300円からが標準の様子で、1回200円というのはだいぶ少数派になってきました。
また、この商品は数年前にエポックから販売されていた物のリニューアル版とのこと(ターリンは昨年エポックからカプセルトイ事業を譲り受けています)
私はその頃はまだカプセルトイには手を出していなかったので、今回は回してみることにしたという次第です。
(画像引用元:株式会社エポック社・メーカーサイトhttps://www.f-toys.net/index.html)
商品情報
- 商品名 指のりカメラ
- バリエーション 6種類
- 発売日 2022年2月
- 価格 一回200円
- 材質 ABS
- 商品の特徴 小さいからフィギュアと合わせやすい
- メーカー 株式会社ターリン・インターナショナル
ラインナップは以下の6種類です
- カメラと三脚(ブラック)
- ビデオカメラと三脚(ブラック)
- 望遠カメラとスマホと自撮り棒(ブラック)
- カメラと三脚(レッド)
- ビデオカメラと三脚(レッド)
- 望遠カメラとスマホと自撮り棒(レッド)
エポックから販売されていたときはブラックとシルバーだったそうなのですが、今回はシルバーがなくなってレッドに変わってます。
正直ブラックだけでいいんだけどなぁ(苦笑)
では回してみます。
ビデオカメラはあまり興味が無かったので、普通のカメラと望遠レンズセットが欲しいな、出来れば黒で……と、思っていたのですが
なぜか赤ばかり立て続けに出ました。でも3回で3種類が揃ってしまったので撤収です!これ以上は回しません!(苦笑)
標準カメラと望遠レンズセットに付属しているカメラ本体は、ストラップの有無の違いがあるだけで同じ物でした。
意外と出来が良いのが三脚で、見た目とサイズには若干不満は残るものの、脚の可動や伸縮、角度調整などギミックは思いのほか充実していました。
この写真で一番左の黒いカメラは「創彩少女庭園」のアフタースクール・トラベルセット付属のカメラです。さすがに創彩の方がディテールは細かいですが、指のりカメラの方がサイズが一回り大きく迫力では勝っている感じです。
大きいと言ってもフィギュアに持たせて違和感があるほどではありませんので、これはこれでアリでしょう。赤のプラスチックが少々安っぽく見えてしまうので、つや消しの黒などで塗ってあげるとかなり良くなりそうです。