新スタートレック:S3第16話「アンドロイドのめざめ」あらすじや感想など
シーズン3 第16話(通算64話)「アンドロイドのめざめ」”The Offspring”のあらすじ
ジョーディ、ウェスリー、ディアナの3人は突然データに呼び出される。3人が見せられたのは、データが自分をコピーして作り上げた子供、ラルであった。
素晴らしい発明には違いなかったが、ピカードはこれが引き起こす影響の大きさに懸念を抱かざるを得なかった。だがデータは至って前向きにラルの成長を促していく。
ラルは順調に成長していくが、人間関係の難しさに悩み始める。
一方艦隊司令部からハフテル提督がやってくる。データの作った新しいアンドロイドの発達状況を見極めるとのことだったが、提督は技術の進歩のためにラルを連れ帰ることしか頭になかった。
親子を引き離す同然の行為に対し、ピカードは激しく反発する。
ラルは父親から引き離される事に対して、恐怖という感情を現し始める。
恐怖から始まった機能障害は徐々に大きくなり、データの修理の甲斐もなくラルは機能を停止してしまう。
データはラルの死を悼む仲間達に対し、ラルは自分の中で生き続けており、忘れることは決して無いと語るのだった。
補足情報や感想など
- データを描いた傑作エピソードです
- ラルは黒髪の女性の姿を選択しますが、この姿が「スタートレック:ピカード」に登場するソージとダージの元ネタになっているようです
- 初対面でいきなりキスされて面食らうライカーが笑えます。ライカーほどの人物が慌てて逃げ出すとか、普通じゃあり得ませんからね
- ちなみに今回はライカー役のジョナサン・フレイクス氏の初監督作品とのこと。ライカーの出番が少ないのはそのせいなんですね。フレイクス氏はこのあと最新作のディスカバリーに至るまで監督としてもご活躍なさいます
- ハフテル提督が石頭でヤな奴ですね~。最後は改心するとは言え、ちょっと分かりやすい悪役過ぎた気もします
- データの親としての態度がもの凄く立派です。世のろくでもない親たちにはデータの爪の垢を煎じて飲ませたいですね。垢なんてないだろうけど
- 感情がないはずのデータですが、このエピソードでは人間以上に豊かな心と感情があることを感じさせてくれます
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