壊れた大人のマインドノート

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経済一般

賞味期限切れ食品や見切り品をお得に購入できる方法が増えてきましたよ【食品ロス削減】

投稿日:2019年6月13日 更新日:

「賞味期限」と「消費期限」

スーパーやコンビニの賞味期限切れ食品が大量に廃棄されていることは以前から問題になっていますが、この「食品ロス」を削減しようという動きが最近広がっていますね。

私は、多少「賞味期限」を過ぎたとしても気にせず食べてしまいます。まあ過去に一度「消費期限」が切れた鶏肉を食べて見事に当たってしまった経験があるので「消費期限」の方だけはしっかり守ることにしているのですが、賞味期限切れの食品を食べて問題になったことは今のところありません。

あらためて簡単に整理すると

  • 賞味期限・・・美味しく食べることが出来る期限
  • 消費期限・・・期限を過ぎたら食べない方が良い

とのことです。

この賞味期限については、厚生労働省と農林水産省から1~0.8の安全係数をかけるという指針が出されているそうです。つまりどういうことかというと、10ヶ月は美味しく食べられる製品があった場合、安全係数0.8をかけて賞味期限の表示は8ヶ月後の日付で表示されている、ということです。日本のメーカーは安全のため余裕を大きくとる場合が多く、本来の期間に0.8をかけている場合が殆どだそうで、つまりもともと結構な余裕があるわけです。

卵などは特に顕著で、通常賞味期限は産卵から2週間で表示されているそうですが、これは夏場の気温が高いときに生で食べられる期限だそうです。冬場だともっと長く保ちますし、2週間過ぎても加熱調理すれば普通に食べられる場合が多いそうです(もちろん保存環境によっては極端に良くも悪くもなるでしょうから、殻を割った時点で良く確認した方が良いとは思いますが…)

こういったことを考えると、まだまだ食べられる状態で捨てられている「もったいない」食料は相当多いですよね。節分になると毎年恵方巻きが大量に捨てられるなんて話を聞きますが、こういったゴミの処理にも税金は使われているのですから誰にとっても無関係ではありません。

また世代によって感じ方は違うかもしれませんが、私などは食べ物を捨てるのはどうしても気が引けます。かつて漫画「ドカベン」の主人公・山田太郎が、弁当箱に残った最後の米粒ひとつまで大事に食べていたシーンが未だに記憶に残っているのです(苦笑)

見切り品の代表と言えば「半額弁当」!

賞味期限が迫って値引きされる食品の代表と言えばやはりスーパーの「半額弁当」ですよね~、わたしも時々買いに行きます。だいたい半額シールが貼られる時間帯になると店内にお客さんが増えますね。

この時間帯の熾烈な争奪戦(笑)も毎日繰り広げられる光景ですよね。それをネタにした小説もあるくらいです。いや実にくだらない話(褒め言葉)なんですけどね(苦笑)

常時「見切り品」「賞味期限切れ食品」をあつかうお店

最近は常時「見切り品」をあつかうお店も出てきました。

賞味期限切れ食品の販売については何も法律に触れることはないのだそうです。明らかに傷んだ商品を売ったり、食中毒を出したりした場合はもちろん駄目だそうですが。

こういったお店として有名なのが「マルヤス」と「ルピシア ボンマルシェ」でしょう。いずれもテレビでよく紹介されています。


「マルヤス」さんは現在のところ大森町店と戸田公園店の2店舗だそうです。

一方「ルピシア ボンマルシェ」の方は全国に13店舗展開しており、東京の代官山店には私も行ってみたことがあります。

賞味期限切れ商品一律20円コーナーとかあって、なかなか面白いですね。公式ホームページ(こちら)では通販もされていますので興味のある方はどうぞ。

見切り品通販サイトjunijuni(ジュニジュニ)

意外なところで「東京ガス」が見切り品の通販サイトを始めています(こちら

賞味期限が迫っていたり、煮崩れして箱が潰れてしまった商品などを格安で販売しているのですが、ラインナップを見ると大手メーカー品の物が多くて驚かされます。

東京ガスのような会社がこういった新規事業に乗り出すのは意外ですが、電気を含めエネルギーの自由化や価格競争が進む時代ならではという面もあるようです。

東京ガスとしては大手顧客の見切り商品を引き受けることで大口契約をつなぎ止め、一方では通販という形で個人顧客のつなぎ止めも図る、という狙いがあるそうです。今は東京ガスも電気を扱ってますし、東京電力もガスを扱ってますからねぇ。競争の激しい時代です。

アプリを使った見切り品のマッチング

新しいサービスとして、店舗の見切り品情報をアプリで配信し、それを見たユーザーが店舗に買いに行けるという「No Food Loss」というマッチングサービスが登場しています(公式ホームページ → こちら

今のところアプリはiOS向けのみですし、使える店舗数も限られているため、まだまだこれからのサービスという感じなのですが、加入店舗数が増えてきたら、かなり便利なサービスに化けるかもしれません。ちょっと注目です。

一方、大手コンビニ各社は…

コンビニは見切り品の値引きには消極的でしたが(売れなくても本部は利益になりますからね、ずるい!)世間の批判を受けてなのか、やっと思い腰を上げ始めましたね。

大手3社のうちローソンとセブンイレブンがポイント還元という形での値引きを始めるそうです(ファミマは音沙汰がありませんが…)

ただし、まだローソンは実証実験と言うことで全国展開ではないとのことですし、セブンは今秋の開始を目指して準備中とのこと。それにあくまでポイント還元というあたりも煮え切らない印象がします。ローソンなら「Ponta(ポンタ)」か「dポイント」、セブンなら「nanaco(ナナコ)」が必須ということになります。渋々実施するけど囲い込みだけはしっかりするよ、と言うことのようです。

ローソンなんかは「ローソンストア100」へ行くと普通に値引きシールを貼った処分品が置いてあったりしますから、べつにすぐにだって出来ないことは無いと思うんですけどねぇ。

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