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モープラまとめ

日経モーニングプラス「発掘お宝株」の要点まとめ(2018.12.04)

投稿日:2018年12月5日 更新日:

テンバガー銘柄を探す手法

(2018年12月4日の日経モーニングプラス「発掘お宝株」の放送内容まとめ記事です)

今回のゲストは複眼経済塾の塾長、渡部清二氏でした。

これからテンバガー、つまり株価10倍に化ける可能性のある銘柄を選別する手法を紹介して下さいました。

もちろんのことですが、番組で扱っているのはゲストが選別した銘柄の紹介であり、その銘柄が本当にテンバガーするかどうかは誰にも分かりません。番組内でも「あくまで銘柄の紹介であり推奨銘柄ではありません、投資は自己責任で」ということを念押ししておられましたので、くれぐれも御注意を。

以下、今回の放送内容のまとめです

2015年1月~2018年5月の期間にテンバガー(10倍株)を達成した銘柄例

UTグループ (2146 JQ) ペッパーフード(3053 東1) リミックスポイント(3826 東2) ヤーマン(6630 東1)
夢の街創造委員会(2484 JQ) パルマ(3461 東M) ヤマシンフィルタ(6240 東1) ブイ・テクノロジー(7717 東1)
北の達人コーポ(2930 東1) エスプール(2471 JQ) ローツェ(6323 東1) イー・ガーディアン(6050 東1)
TOKYO BASE(3415 東1) RIZAPグループ (2928 札ア) 日本ライフライン(7575 東1) マルマエ(6264 東1)
LINK&M(2170 東1) ネクステージ(3186 東1) トリケミカル研究所(4369 東1) JIA(7172 東M)
アイケイ(2722 東2) アイスタイル(3660 東1) 平田機工(6258 東1) 大興電子通信(8023 東2)

この過去の例の共通点を挙げると

  1. 成長性が高い(増収率20%)
  2. 営業利益率10%以上(望ましい条件)
  3. オーナー企業
  4. 上場5年以内の若い会社
  5. 時価総額300億円以下の中小型株

成長性の高い中小型株となると新興市場が挙げられるが、今年は1月から10月の安値にかけて38.2%の低下となって厳しい状況にある。ただ業績と株価の乖離も起きているため買いのチャンスにあるとも言えるのではないか。

上記の共通項を元に、やや緩くして条件を設定すると
  1. 上場日2013年10月以降(上場5年)の若い企業
  2. 3期前から今期までの増収率、平均15%以上
  3. 来期増収率予想15%以上
  4. 営業利益率0%以上(赤字でない)
  5. 定常評価して「不動産」「住宅」関連は外す

※不動産関連がテンバガーするのはリーマンショックのような金融収縮が起きた後というのがパターンであり、今のような信用の膨らんだ状況ではリスクが大きいため対象から削除とのこと。

この条件を元に渡部氏がスクリーニングしたテンバガー候補は以下の通りとのこと
イオレ マークラインズ SKIYAKI バリューHR Gamewith マネジメントソリュ
ジェイテックコーポ ショーケース・TV すららネット ウィルグループ クックビズ プロレドパートナー
テンポイノベーション テラスカイ ビープラッツ アクアライン エル・ティー・エス ジェイリース
農業総合研究所 PR TIMES ZUU ネットマーケティング ABホテル マーキュリアインベ
串カツ田中 バリューゴルフ エーアイ ロゼッタ アジャイルメディア ブティックス
リネットジャパン シンクロ・フード チームスピリット ソネットメディア コンヴァノ ファイズ
ユナイテド&コレク エルテス エクストリーム アトラエ エヌリンクス ファイバーゲート
ユニフォムネクスト ウォンテッドリー リンクバル オーケストラ ログリー

中でも渡部氏が注目しているのが以下の4銘柄とのこと

銘柄 業態 売上高増収率
3期前~今期
来期売上高
増収率
今期営業
利益率
PSR
(倍)
上場日
すららネット
(3998 東M)
学習塾向け
オンライン教材
22.3 24.2 20.9 8.4 17年12月
アクアライン
(6173 東M)
水回りの
トラブル対応
18.6 16.7 6.7 0.8 15年8月
ネットマーケティング
(6175 東2)
成功報酬型
恋愛マッチング
18.0 31.0 2.6 0.6 17年3月
ロゼッタ
(6182 東M)
翻訳サービス
自動翻訳ソフト
20.3 20.7 9.3 7.4 15年11月

※PSR:時価総額÷年間売上高
売上高に比べ時価総額の大きさをはかる指標、主に新興成長企業の株価水準を図る指標として用いられる。

テンバガー銘柄、買いたいですが・・・(以下、私の感想です)

なかなか難しいですね。

今回紹介されていた手法は、将来のテンバガー銘柄を探すための数字上の条件を見いだしていこうという内容でした。

勿論それはそれで有効なのでしょうが、私はそれだけで実際に株を買うかというと、少々躊躇するところではあります。

「よく知らない会社の株は買うな」という言葉もありますからね。

また名前を知っている銘柄でも、たとえば「RIZAPグループ」などは、テンバガーした後の現在の株価状況を見ると恐ろしくなります。うまく利益確定出来ていれば良いでしょうが、うっかり持ち続けていたら、ましてや買い増しでもしていたらえらい事になってますよ。

怖いですねぇ。

こうしたファンダメンタル手法も大事とは思いますが、将来の有望株探しと言う事であれば、ピーター・リンチの「株で勝つ」なども一読してみると良いかと思います。私もこの本の内容を実践したいと心がけてはいますが、なかなか良い企業を見つけるのは難しいですね。もしかしたら目の前にあったのに見過ごしているだけなのかもしれませんが・・・

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あと、今回のゲスト渡部氏の本も番組で紹介されていましたので、一応リンクを貼っておきます。興味のある方はどうぞ。

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