たまにはミルクティーを入れてみましょう
私は基本的にコーヒー派なので大抵ブラックコーヒーばかり飲んでいるのですが、今日はNHKあさイチ(2021年2月15日放送分)「おうちリフレッシュの強い味方!ミルクティーの知らない世界」にて紹介していたやり方でミルクティーを入れてみることにしました。
お茶は全く飲まないわけではなく、夕食の後は緑茶も飲みますし、一応紅茶のティーバッグくらいは常備しています(一時期紅茶よりルイボスティーにハマってたときもあります)
いつも買ってあるのはこれです。
定番のリプトンですね。
一手間かけると、味はそんなに違うのか?
番組で紹介していた入れ方に従って入れてみます。
ティーバッグを使うやり方でしたので、簡単に真似できます。
- カップにお湯を注いで温めておきます
紅茶は冷めるに従って渋みが出るとのことで、湯温が下がるのを防ぐためだそうです - あたため用のお湯を捨てたら、沸騰直前(95度くらい)のお湯を注ぎ、そのあとティーバッグをゆっくりと入れます
すぐに小皿などで蓋をして1~2分程度置きます。
沸騰直前のお湯を使うことでお茶の葉が”ジャンピング”をおこし、適切に抽出されるとのこと。
今回使ったリプトンのティーバッグはジャンピングをしやすいようにパックが三角形になっています - ティーバッグを静かに取り出し最後の一滴まで落ちたら、常温にして置いたミルクを入れて完成です
ティーバッグを絞ったりするのは御法度です(そりゃそうだ)
出来ました
こんな色合いになりました。カフェオレみたい。
飲んでみると、確かにまろやかで美味しいのですが、普段ミルクティーを飲み慣れてないのでこれが本当にうまく入れられたものなのか、正直良く分かりません(苦笑)
そこで大急ぎで適当にもう一杯入れてみました。
マグカップに入れたティーバッグの上から沸騰しきった熱湯を注ぎ、冷蔵庫から出したばかりのミルクを雑に入れて作りました。
お湯とミルクの分量は同じになるようにしたのですが、色合いにこれだけ違いが出ました。不思議なものですねぇ。
飲んでみると……ああ! 流石にこれなら分かる!
確かに違います。ちゃんと入れた方が確実にまろやかで風味もいいです。雑に入れた方は渋みが強く出てしまってます。
でもこれ飲み比べないとなかなか気付かない気もするなぁ(苦笑)
とはいえ、ちゃんと入れた方が間違いなく美味しいです。ちょっと一手間かかりますが、美味しく入れたいなら実践する価値はありそうです。
またお邪魔させて頂きます。
この回は、私も見ておりました。
紅茶に限らず、コーヒーや緑茶も、丁寧に淹れると、味が違いますよね。
ミルクティーに、生姜をすりおろして入れると、物凄く身体が温まりますよ。
宜しければ、プラモ作成時にお試し下さい。
まだまだ寒い日が続いておりますので、御自愛下さいませ。
ジンジャーティーは一時期やってたことがありますが
だんだん面倒になってやらなくなってしまいました(苦笑)
どうもものぐさでいけませんね
そろそろ温かくなってくる時期ですが
そうすると今度は花粉が襲ってくるので困りものです