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日経モーニングプラス「エコノコンパス」要点まとめ(2018.12.21)荒れ相場を乗り切る投資戦略

投稿日:2018年12月21日 更新日:

今回の放送内容は・・・

今回のゲストは、リンジーアドバイス代表取締役社長の、渡辺林治さん。
テーマは、「荒れ模様 内外市場を乗り切る投資戦略」でした。

渡辺氏は野村総合研究所やシュローダー投信などで投資顧問を務めた方で、現在は投資顧問のリンジーアドバイス代表取締役を勤めながら25社の企業にアドバイスをしているとのことです。

現在の市場の足元は・・・

現在の投資家心理を表にまとめてみると・・・ (※下の表は放送内容をもとに若干修正しています)

投資家心理 幅広く悪化している
世界経済 米国・日本・欧州・中国、ともに減速
債権 低格付け企業のリスクプレミアムが上昇
世界株式 中国上海総合指数はこの1年で約25%の大幅下落
金融セクター GAFA株安、住宅市場の減速を受け、金融セクターはリスク悪化
米国住宅 銀行の住宅ローンへの貸し出し姿勢は厳しくなっている
日本株式 日経平均は大幅下落注意

中国上海総合指数の大幅減速が世界株安の大きな原因だと考えている。

中国とアメリカとの貿易交渉は来年2月末までの期限だが、2020年の大統領選挙を考えた場合すぐには収まらないだろうと考えられる。そのため中国の景気はすぐには良くならないだろうと思う。

投資家はリスク回避の姿勢が高まり、為替市場では円高・円買いの準備を進めていると考えている。統計学的に見て110円を割り込むと、今年の104円や2016年の99円を意識した急速な円高が2019年には見込まれるのではないかと予想する。

今後の株式市場の展望

日経平均、ダウ株価指数共に下落しており、2019年は1万9000円から1万7000円台を考えている。2018年の高値から大体2割から3割の下落幅を想定している。

過去20年の大きな下落をまとめると以下のようになる

下落率(%) 内容 下落時期 上昇の切っ掛け
55 ITバブル崩壊 2001年9月 金融緩和
52 リーマンショック 2008年9月 金融緩和と景気改善
49 不動産バブル崩壊 1990年10月 金融緩和と米国景気改善
36 サブプライム危機 2008年3月 金融緩和
36 米国景気悪化 1997年12月 金融緩和と米国景気改善
32 日本金融危機 2002年10月 金融緩和と景気改善
23 景気悪化 2010年8月 金融緩和
20 量的緩和終了 2006年6月 製造業の業況改善
19 阪神淡路大地震 1995年1月 金融緩和と製造業の業況改善
18 東日本大震災 2011年3月 金融緩和と景気改善

株式市場が乱高下しているときはおおむね2~3割程度の下落幅の事が多く、それを今年の高値に当てはめると、およそ1万9000円から1万7000円ということになる。

そんな中でとるべき投資戦略は

守りの投資戦略が重要。

大幅下落の際には必ず買いのチャンスがあるので、それに備えてキャッシュを温存しておくべき。また買う際には一度に買わず、数回に分けて投資することで時間的なリスクも分散する事が出来る。

守りの期間はおおむね半年くらいを見込んでおり、2019年前半は様子を見たほうが良いと思う。後半は回復を想定しているが、下落時も2016年安値の日経14864円は割らないのではないかと考えている。うまく上昇に転じた場合には、2020年に向けて22000円~24000円の高値を予想している。

以下、私の感想です

下落相場ではキャッシュポジションを増やしてチャンスを待てということで、特に異論は無いですね。

問題はいつ大底をつけて反転するのかなのですが、アナリストの方々のおっしゃる事ってなかなかここが当たらないんですよねぇ(苦笑)

買う際にはリスクを分散して回数を分けて投資した方がよいとおっしゃっていましたが、これって積み立て投資の理屈でもありますよね。

自分は今年積み立てNISAの口座だけは作ったのですが、結局1円も入金しませんでした。現在の株価水準を見ると結果として大正解でした。来年はある程度下落したところで入金を始めようと思ってます。

それと、過去の下落一覧表を見ると底を打って上昇に転じた切っ掛けがことごとく「金融緩和」になっているのが酷いですね(苦笑)

今現在すでにジャブジャブな状況から大幅下落したら、次に打つ手はあるのでしょうか???

なんとなくですが、今回の下落は想像以上に長引きそうな予感がしています。良い方に外れてくれる事を期待しますが・・・

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ブログ運営者:raccoon81920@raccoon81920
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