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映画など映像作品の感想

【映画】MEG ザ・モンスターを見てきた【ハゲVSサメ】

投稿日:2018年9月7日 更新日:

THE MEG(原題)

映画、MEG ザ・モンスターを見てきました

とかく低予算物が多く、バカ映画の印象が強いサメパニック物ですが、本作は珍しくちゃんと予算をかけて作られており、しかも主演がジェイソン・ステイサムです。世界一かっこいい禿げが、巨大ザメと戦うと聞いては、見に行かないわけにはいきません

どうもテレビ東京のせいで

別にテレ東のせいばかりでもありませんけど(苦笑)、やっぱりサメ映画はB級映画の印象をぬぐえませんね

まあトリプルヘッドジョーズとかメガシャークシリーズとかが有名すぎて、好きな人は好きだけど一般的には「くだらない三流映画」と評されるのも致し方ないのですが

以下感想です(ネタバレあり)

お話はモンスターパニック物のフォーマット通りの展開で、正直意外性はほとんどありませんでした。ただその分、お約束の展開はキッチリやってくれますので、ああ次はこう来るんだろうなぁ、と思ってると大体その期待に応えてくれます

年齢制限もない一般向け映画なので、血は多少出ますがグロシーンもほとんどなし。サメが巨大すぎて人間は大体丸呑みにされて終わりなので、残酷な感じも大してなかったですね。一番血みどろになって食われていたのは鯨だし

どちらかというと、サメ映画というより怪獣映画のノリでしょうか。ですから、メガシャークシリーズみたいなバカ映画を期待していくと、多分期待外れになると思います。わりと真っ当な映画でした。

まあ細かいところを検証してしまうと、とても深海に潜れるようなデザインではない潜水艇とか、マリアナ海溝よりもさらに深い深海とか、ちょっとそれは無茶だろうというところも見受けられてしまうので、その辺はあまり考えない方が良いでしょう

中国資本がかなり入っているらしく、舞台も登場人物も中国色がかなり強いです。ヒロインが中国人で、それも母と娘のダブルヒロインという感じなのですが、この子役の子はカワイイし利発だし演技も上手で、なかなか良かったですね。脇役には日本人もいたりしますが、彼はなかなか美味しい役回りで死んでいくポジションだったりして好印象でした

この映画のメガロドンは巨大なサメですが、いわゆるB級映画の無茶苦茶なサメみたいに、地面に潜ったり空を飛んだり宇宙に行ったりロボットと戦ったりはしません。巨大であることを除いて普通の範疇のサメでした。だからライフル射撃も効くし魚雷も効くし麻酔薬も効く。正直思っていたより弱かった・・・

このあたり、割と「普通」な戦いで、ステイサムが肉体アクションする余地があまりなかったため、ステイサムファンには少し物足りないかもしれません。潜水艇操縦してるシーンの方がアクションシーンより多いですしね・・・

それでも最後は生身でサメに張り付いて、モリで刺してトドメを刺すのは評価します。やはり最後はステイサムにやってもらわないと!

あと余談ながら、この映画のスタッフにはスタートレック好きな人がいるような気がします。基地の医者のことを「ボーンズ」と呼んだりとか(字幕では「スタートレックの船医」と訳してましたが、レナード・”ボーンズ”・マッコイなんてファンでなきゃ分からんよ!)、潜水艇の推進部が2本伸びて中央に球体があるデザインとかもリスペクトっぽい気がしますねー。ちょっとニヤリとしながら見てました

と言うわけで、

サメパニック映画としては真っ当すぎて少々地味な印象、ステイサムアクションとしては若干物足りない。そんな感じの映画でした。

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